(2021年6月更新)

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2021年6月時点のWiMAX2+のギガ放題のキャンペーンや料金設定で比較すると、今月もGMOとくとくBBがおすすめのWiMAX2+プロバイダーです。

最安のWiMAX2+ギガ放題接続サービスは?月額料金・価格を比較

以下はWiMAX2+の主要プロバイダーのギガ放題接続サービスの契約期間(3年)内に発生する料金をすべて合計した金額を比較した表です。

3年間利用した場合の合計費用、初期費用(事務手数料+初期費用+端末代金)に毎月の利用料金の金額をたした総合計費用から、キャッシュバック金額を引いて計算された実質的に負担する合計費用で比較しています。

WiMAXのギガ放題プランをおトクに利用できるプロバイダーを選ぶ時には、初期費用・月額費用・キャッシュバック金額などを考慮した実質的な費用で比較することが重要です。見た目の数字に惑わされず、本当にお得なプロバイダーがどこなのかを確認して申し込むようにしましょう。

No.会社名事務手数料初期費用キャッシュバック金額端末料金実質負担額(3年) 
1GMOとくとくBB WiMAX2+
GMOとくとくBB(キャッシュバックプラン)
¥3,300¥0¥29,500無料¥144,730
2DTI WiMAX
DTI WiMAX
¥3,300¥0¥6,000無料¥136,637
4BroadWiMAX¥3,300¥0(WEB割適用)¥0無料¥144,820
6BIGLOBE WiMAX¥3,300¥0¥17,000¥21,120¥160,650
7UQ WiMAX¥3,300¥0¥0¥13,800~¥170,748
※当ページの内容は毎月更新していますが、正確な情報は必ず各社のWiMAX公式サイトで確認してください。

※LTEオプションプランの料金は考慮していません。選択する端末によって上記と異なる場合があります。

今月もGMOとくとくBBの高額キャッシュバックが目立っています。キャッシュバック金額を考慮するとGMOとくとくBBがかなりお得になり、2021年6月時点のオトクなWiMAX2+プロバイダーはGMOとくとくBBになりました。

※GMOとくとくBBは、申し込みを開始するページでキャッシュバック金額が異なります。ることがありますので、必ず以下の公式ページから申し込むようにしましょう。

【GMOとくとくBB WiMAX2+ 公式ページ】:https://gmobb.jp/wimax/

※GMOとくとくBBではキャッシュバックが無い代わりに毎月の月額料金を割引するプランも用意しています。

実質負担で最安のギガ放題を提供するGMOとくとくBB

GMOとくとくBBのギガ放題接続サービスの料金(2021年6月)

1か月~2か月目:3,609円×2か月=7,218円

3か月目~36か月目:4,263円×34か月=144,942円

キャッシュバック:▲30,100円 (前月比キャッシュバック金額2,800円増)

事務手数料:3,000円

実質料金:約124,000円 → 1か月あたり約3,500円

※上記は当サイトによる試算です。正確な料金はGMOとくとくBBの公式サイトで確認をお願いします。

冒頭の比較表の通り、当サイトの調べでは、WiMAX2+のギガ放題接続サービスの最安値プロバイダーはGMOとくとくBBでしたが、WiMAX接続サービスには様々なプロバイダーが存在しますので、本当にお得なプロバイダーを探す時にはこのような試算式(3年間の支払料金からキャッシュバック金額を差し引く)でぜひ計算してみてください。

※WiMAX2+には解約違約金やオプションプラン料金など他にも考慮しなければならない点もありますので注意しましょう。申し込み前にこちらのページなどで確認するようにしましょう。

おすすめは最新端末 Speed Wi-Fi NEXT WX06


WX06は2020年1月に発表された最新型ポケットWiFiです。
WX06


通信速度が高速であることはもちろん、自動で最適な周波数を選択したWi-Fi通信を実現してくれます。

これから申し込むのであれば、最新技術がつまった最新端末WX06を利用すると良いでしょう。

キャッシュバックよりも、「最新機種」「超高速通信」などに魅力を感じる方にはWX06が絶対にオススメです。

最新機種かキャッシュバックか、自分に合った方を選びましょう!

なお、GMOとくとくBBは、申し込みを開始するページでキャッシュバック金額が異なることがありますので、必ず以下の専用ページから申し込むようにしましょう。

【GMOとくとくBB WiMAX2+ 公式ページ】:https://gmobb.jp/wimax/