任天堂で人気の、インクを塗りあって戦うアクションゲーム「スプラトゥーン」シリーズ。

2022年9月9日に、ついにファン待望の最新作「スプラトゥーン3」が発売されました!

新ブキの登場やプレイヤー協力モードであるサーモンランの新イベントなど、新要素が数多く盛り込まれており、発売後たった3日で国内販売数345万本を突破した、今大注目のゲームとなっています。

ただ、スプラトゥーン3では発売当初から「通信エラー多くない?試合始まらないんだけど!」「ラグ酷すぎ!まともに戦えない!」という声が多く聞かれるようです。

スプラトゥーンは対プレイヤーゲームですし、一瞬のラグや通信エラー落ちが勝敗に大きくかかわってきます。できることなら、ラグや通信エラーが起きないようにしたいものですよね。

そこで今回は、スプラトゥーン3で起きるラグや通信エラーの原因を説明するとともに、勝率を上げるためにできる対策を紹介します。

また、スプラトゥーンをプレイするのに適しているネット環境についても詳しく解説していきますので、スプラ3で酷いラグや回線落ちに悩んでいる人は是非参考にしてみてください。


そもそもラグ・同期ズレ・回線落ちとは?原因は何?

スプラトゥーンのようなPvP(対プレイヤーゲーム)でよく聞かれる不具合は、「ラグ」「同期ズレ」「回線落ち(通信エラー)」ですよね。

そもそも、これらの不具合は具体的にどういったものを指すのでしょうか。一つずつ見ていきましょう。

ラグ

ゲーマーの間では、よく「ラグい」という風に言ったりしますが、ラグとは、自分や他のプレイヤーが入力した操作が画面にアクションとして反映される間に起きる時間のズレを指します。

例えばスプラの場合、敵のインクが明らかに当たっていないのにやられてしまった、敵のインクが後から遅れて飛んでくる、といった状態ですね。

スプラでは、味方4人+敵4人の計8人でマッチングしますが、そのためには任天堂のサーバを介して、自分と他7人のプレイヤーの操作情報やIPアドレスなどの情報を常に送受信しなければいけません。

この、通信の送受信時に遅れが生じることで、上記のようなラグが起こってしまうのです。

同期ズレ

スプラで敵と撃ち合いをしているときに、目の前にいた敵がイカセンプクもせず自分の真横に一瞬で動いてやられた!という経験をしたことはないでしょうか?

ネット回線の先生ネット回線の先生

私もこの現象で何度もやられました・・・

同期ズレとは、このように画面上のキャラクターが突然ワープしたように見えてしまう現象です。

基本的に動画というのは、たくさんの静止画をつなぎ合わせることで作られており、1秒あたりに処理される静止画の枚数を「フレームレート」と呼びます。
スプラの場合、1秒あたり60枚の静止画で構成されているので、フレームレートは60fps、1/60枚を1フレームとします。

先ほどラグで説明した通り、スプラをプレイ中は自分と他プレイヤーの情報を常に送受信しています。

ですが、映像に関してはその全てが通信されているわけではなく、1秒あたり60枚の静止画のうち、必要な部分のみを通信しています。

通信が行われていない部分の情報は、コンピュータがキャラクターの未来位置を推測して通信しているのですが、この時のコンピュータの推測した未来位置と、実際にプレイヤーが操作入力して次に送られてきた位置情報に違いがあると、ワープ移動したような動きに映ってしまうのです。

回線落ち(通信エラー)

回線落ちは、何らかの原因により回線が切断され、相手との通信が途絶えてしまった状態のことをいいます。
スプラでは、回線落ちというより「通信エラー」という言葉で言われることのほうが多いようですね。

ナワバリバトルやバンカラマッチ、サーモンランなどをプレイ中に、回線が不安定になったり切断されると、周りのプレイヤーやNPCの挙動がおかしくなり、最終的にはプレイを続けるのが困難になって強制終了してしまいます。

通信エラーは、他プレイヤーが起因となった場合は無効試合とされるのですが、自分が原因で通信エラーになった場合、その試合は負けとなって実質上のペナルティが課せられてしまうので非常に厄介です。

数回の通信エラーであればさほど気にする必要もありませんが、何度も通信エラーが発生すると「故意に何度も通信を切断している」と判断されて、数分間マッチングできなくなってしまいます!

通信エラーが連続で起きる事態だけは避けたいものですね。

ネット回線の先生ネット回線の先生

もちろん、自ら電源を切るなどして試合を故意に終了させる行為もペナルティ対象です。あまりに悪質だとアカウント規制(BAN)対象になりますので、気を付けましょう。周りにも迷惑ですからね!

ラグ・同期ズレ・回線落ちの原因は?

ラグや同期ズレ、回線落ちの原因は様々ありますが、スプラ3では以下のことが主な原因にあげられます。

ネットの接続が不安定

スプラ3はオンラインゲームなので、インターネット接続の安定性がプレイに大きく関わってきます。

ネットの接続や速度が不安定だと通信エラーも起きやすくなり、(後に詳しく説明しますが)ネットの応答速度が極端に遅いとラグや同期ズレの原因となります。

また、オンラインゲームを無線(Wi-Fi)で接続してプレイしている人も多いかと思いますが、Wi-Fiは有線接続に比べて遅延が発生しやすいため、スプラのように一瞬の判断が勝敗に繋がるTPSやFPSゲームでは、あまりオススメできません。

ネットが安定しているというのは、その分プレイも安定するということなので、あまりに酷いラグや回線落ちに悩んでいる人は、ネット周りの環境を見直すといいかもしれませんね。

もしかしたらスプラトゥーン3自体の問題かも・・・

上記で無線接続(Wi-Fi)よりも有線接続のほうがネットが安定すると説明しましたが、現在スプラ3では、有線接続プレイヤーの間でも通信エラーが多発しています。

こういった場合、すべてプレイヤー側のせいだとは断言できないかもしれません。

というのも、任天堂では、スプラ3に関する修正や調整として、更新データを定期的に配信していますが、その中には通信環境の改善に関する内容も含まれています。

※こちらは発売から約1週間後の2022年9月16日に配信された更新データの内容の一部ですが、これ以降も、何度も通信環境に関する更新が行われています。

つまり、今起きている通信エラーやラグは、もしかしたらスプラ3側にも幾分か問題があるかもしれない・・・ということですね。

また、スプラ3は今年の9月に発売された時点で、前作の「スプラトゥーン2」発売当初のプレイヤー数を大幅に上回っています。

ネット回線の先生ネット回線の先生

発売当初から3日間の国内売上本数は、スプラ2が約67万本なのに対し、スプラ3は約345万本。数字だけ見れば、発売した時点で前作の約5倍のプレイヤーが存在していることになりますね!

プレイヤー数が多いということは、その分任天堂のサーバーにも負荷がかかりやすくなり、結果エラーやラグなどの不具合が多発しているのかもしれません。

スプラ3側に何らかの問題がある場合、私たち自身で改善することはできませんし、できることも限られてしまいます。

とはいえ、これから説明する対策を行うことで、通信エラーやラグを軽減することができるかもしれません。「どうせゲームのせいだから…」とあきらめずに、しっかりと対策していきましょう!

スプラ3でラグ・同期ズレ・回線落ちを軽減する方法!

スプラ3で少しでもラグや通信エラーを減らしたい!という人は、プレイする前に以下のことを見直してみてください。

結論から言ってしまうと、ネット周りの環境を整えるのが個人でできる最も有効的な対策です。順に見ていきましょう。

ネットの接続を無線(Wi-Fi)から有線接続にする

ラグも同期ズレも、改善するために一番手っ取り早いのは、Switch本体を無線LAN(Wi-Fi)で接続するのではなく、有線(LANケーブル)で接続して回線速度を安定させる方法です。

Wi-Fiは、電波の通じる場所ならどこでも接続してプレイできる優れものですが、反面、電子レンジや他の無線Wi-Fiなどといった他の電波の影響を大きく受けてしまう欠点を持っています。

ネット回線の先生ネット回線の先生

今まで問題なくプレイしていたのに突然通信が不安定になった!という時、周りを見てみると家族が電子レンジを使っていた・・・なんてケースはよくあるようです。

また、Wi-Fiの電波は、壁や柱などの障害物や金属に対して非常に弱く、Wi-Fiルーターの周りが物であふれていたり、四方を壁で覆われているだけでも不安定になることがあります。

有線接続なら、他の電波に干渉することはありませんし、Wi-Fiよりも速度が速く、より安定したプレイをすることが可能です。現在Wi-Fiでプレイしているという方は、この機会に有線接続の環境を整えてみるのもいいかもしれませんね。

ネット回線の先生ネット回線の先生

ただ、有機ELモデル以外のNintendo Switchを有線接続する場合、別売りの有線LANアダプターが必要となります。接続方法に関しては、任天堂公式で詳しく説明しているので、そちらもご覧ください。

有線でのインターネット接続方法|Nintendo Switch

「どうしてもWi-Fiでプレイしたい!」という人は、Wi-Fiルーター周りの環境を一度見直してみるのもいいかもしれません。

例えば、Wi-Fiルーターを電波が届きやすい部屋の中央や窓際に移動させたり、Wi-Fiに干渉しやすい電化製品から離して設置するだけでも、接続が安定しやすくなります。

それでも接続が不安定だなと感じた際は、Wi-Fiルーターやモデム(ONU)本体を再起動させるのも一つの手です。併せて、Switch本体も再起動するなどして、様子を見ながらプレイするのをオススメします。

Wi-Fiの場合は、より安定する固定回線を利用する

また、Wi-Fiを接続する際も、モバイルWi-Fiルータ(ポケットWi-Fiなど)ではなく、固定回線を利用するようにしましょう。

正直な話、モバイルWi-Fiルータでもスプラをプレイすること自体は可能です。

ネット回線の先生ネット回線の先生

※ポケットWi-Fiとオンラインゲームの関係性については、以下の記事も参考にしてみてください。

WiMAX2+でオンラインゲームはプレイできるか?通信量や速度制限、FPSは?

ただ、やはり固定回線に比べると通信の安定性には欠けますし、本体の電池切れによる通信切断のリスクもあります。同じWi-Fi接続であっても、できれば固定回線を契約し、Wi-Fiルーターと接続してプレイするといいでしょう。

利用しているネットの応答速度(PING値)を把握する

ここまで、「ネットはより速くて安定しているほうがいい」と説明してきましたが、実のところ、ネットの速度は、プレイにおいてそれほど重要ではありません。

オンラインゲームに必要な回線速度の目安は、一般的に「30Mbps~100Mbps」程度といわれています。この数値は、通常のネット回線であれば余裕で出る数字なので、さほど気にする必要はないでしょう。

オンラインゲームにおいて最も重視したい数値は、「応答速度(PING値)」となります。

応答速度(PING値)とは、自分の送った指示や信号が相手に届き、それがまた自分に返ってくるまでの時間を数値化したものです。

PING値は、インターネット速度計測サイトなどを使って計測できますが、「SPEEDTEST(スピードテスト)」というサイトは、ダウンロード・アップロードの数値に加えてPING値も計測できるためオススメです。

速度測定

「GO」をクリックして計測すると、ダウンロードとアップロードの数値のほかに、「Ping  ms」という数値が表示されます。これが、今現在利用しているインターネット回線の応答速度と数値となります。

アップロードやダウンロードの場合は、数値が大きければ大きいほど早くて良い回線だとされていますが、PING値の場合はその逆で、数値が小さければ小さいほど応答速度が速くて良い回線だとされています。

ネット回線の先生ネット回線の先生

上記の図を例にすれば、「26ms」だと送受信の往復に26ミリ秒かかった、ということになります。数値が小さいということは、送受信の待ち時間がより短いということになるわけですね!

PING値の目安は、プレイするオンラインゲームの種類によって様々ですが、通常であれば10~50msもあれば十分にプレイできます。

ただ、スプラのようなTPS・FPSゲームの場合は、一瞬の判断の差が勝敗を分けますので、より勝ちにこだわるのであれば0~15ms前後をキープしたいところです。

もし、ネット回線を見直したいと思った際は、まずはスピードテストを行って、今利用しているネットの接続状況を把握してみるといいでしょう。

IPoE接続(IPv6)に対応しているプロバイダに乗り換える

PING値は、ネット回線が速いからと言って劇的に変化するものでもなく、ゲーム内のサーバー、つまりスプラ3でいえば任天堂のサーバー(NPLN)によって大きく変わってきます。

そのため、PING値を物理的に改善する方法というのは、実質ないといってもいいかもしれません。

ただ、ネットの通信方式のひとつである「IPoE接続(IPv6)」に対応しているプロバイダに切り替えることで、回線の混雑を避けるとともに、応答速度も幾分か改善することができるかもしれません。

従来のネット回線は「PPPoE接続(IPv4)」が主流でしたが、この通信方式だと、その性質上どうしても回線が混雑してしまうというデメリットがありました。

一方で、新しい接続方式である「IPoE接続(IPv6)」の場合、PPPoE接続(IPv4)の混雑の元となっている網終端装置を経由することなく、プロバイダーを介して直接インターネットに接続できる仕組みとなっています。これにより、従来の通信方式で起きていた回線の混雑を避けることが可能となりました。

もし、今利用しているインターネットの通信方式がPPPoE接続(IPv4)だという場合、IPoE接続(IPv6)を採用しているプロバイダに乗り換えてみるのも一つの手かもしれませんね。

とはいえ、IPoE接続(IPv6)は2011年に提供が開始されて以降、現在ではほとんどのプロバイダでIPoE接続(IPv6)を提供しています。

そのため、改めて「このプロバイダはIPv6に対応しているか?」と探す必要はほとんどありません。

ただ、IPv6だと従来のIPv4に対応したサイトやページを見ることができなくなるというデメリットもあります。

なので、より混雑しにくい回線を手に入れつつ、かつIPv4も今まで通り利用したい人は、「IPv4 over IPv6」のプランがあるプロバイダを選ぶといいでしょう。

IPv4 over IPv6ならドコモ光がオススメ!

ドコモ光ロゴ

IPv4 over IPv6を提供しているプロバイダはたくさんありますが、中でも、数多くのプロバイダから自分の好きな会社を選ぶことができる「ドコモ光」がオススメです。

ドコモ光の回線は、IPv6サービスを利用できる「v6プラス」を標準提供しており、余計な追加料金をかけずにIPv4 over IPv6を利用することができます。

また、ドコモには、スマホとセットで契約することでスマホの月額料金が割引される「ドコモ光セット割」も用意されています。

ドコモ光に契約する本人はもちろんですが、ドコモで契約している家族全員も割引対象になるため、家族全員ドコモで契約しているという場合は、スマホ代も節約できますよ。

ドコモ光のプロバイダは、契約プランや住んでいる地域によって限られてくる場合もありますが、IPv4 over IPv6に対応しているプロバイダだけを見ても23社の中から自分の好きな会社を選ぶことができます。

もちろん、ドコモが提供しているプロバイダ「ドコモnet」でもいいのですが、プロバイダ料金や特典はプロバイダによって変わってきます。自分に合ったプラン・特典を提供しているプロバイダを探して契約できるのも、ドコモ光の強みですね。

ドコモ光のオススメプロバイダ

ドコモ光でプロバイダを選ぶなら、BIGLOBEがおすすめです。

BIGLOBEでは、ドコモ光の公式特典に加えて、「BIGLOBEネットあんしんパックforドコモ光」を最大12カ月無料で利用することができます。

ネット犯罪も増えているなかで、ネット周りのセキュリティを1年間保証してくれるのは心強いですね。

また、IPv4 over IPv6を利用するには、IPv4 over IPv6に対応するWi-Fiルーターが必要となるのですが、BIGLOBEでは、IPv4 over IPv6に対応した高速Wi-Fiルーターを契約期間中ずっと無料でレンタルすることができます。

もちろん、すでに対応するWi-Fiルーターを所持している人であれば、わざわざレンタルする必要はありませんが、新規契約や乗り換えで、Wi-Fiルーターを今すぐ準備できないという人にはうってつけですよ!

ドコモ光に関する記事は、こちらの記事でも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ドコモ光とは?

【番外編】スプラ3自体に問題が起きていたら・・・?

2023年最初のフェスとして、1月7日から9日にかけて「好みの味は?辛い・甘い・すっぱい」フェスが行われました。

ネット回線の先生ネット回線の先生

結果は「甘い」の勝利!どの陣営も頑張りましたね!

ただ一方で、フェス開催中にアクセスが集中したため、正常にプレイできない時間があったようです。

数時間後に障害は解消されましたが、今後のフェスや、今作から始まったサーモンランの「ビッグラン」の時にも、同様の問題が起きる可能性が考えられます。

とはいえ、Nintendo Switchのようなハードゲームの場合、「本体のデータを整理すれば改善する」といったように、個人で対処して問題が改善することは、滅多にありません。

そのため、スプラトゥーン3で今回のような通信障害が発生した場合は、「無理にプレイせず一旦様子を見る」というのが、最も得策といえるでしょう。

フェスやビッグランは限られた期間しかプレイできないので、焦る気持ちもわかりますが、どんなにスプラのサーバーに問題があったとしても、何度も通信エラーが起きればペナルティー対象となってしまいます。

ペナルティーが何度も重なると、最悪の場合、アカウントの利用制限処置を課せられることもあるので、意図せず何度も通信エラーが起きるときは、一旦プレイを止めて、任天堂サポート(https://twitter.com/nintendo_cs)などをチェックして、現在の状況を把握するのが重要です。

もし、その時点でサーバーによる通信障害等が起きていない場合は、当記事の対処法を試してみてください。

ネット回線の先生ネット回線の先生

通信障害時は、他プレイヤーの通信・プレイも不安定になります。
無駄にウデマエ・パワーを下げないためにも、引き際が肝心です!

まとめ

今回は、スプラトゥーン3で起きるラグや通信エラーなどの不具合と原因、また、それらの問題を軽減するために私たちでできることなどを説明しました。

スプラ3のようなオンラインゲームは、ネット回線の安定性がもっとも重要となってきます。
どんなにウデマエが高くて強くても、通信エラーで戦えなかったりラグがひどければ意味がありません。

回線の接続方法を変える、ルーターの配置場所に気を付ける、プロバイダを変えてみるなど、ネットの通信環境をよくするための方法は様々ありますが、「これなら今すぐできるかも・・・」というものがありましたら、ぜひ一度試してみて下さい。

また、今起きている通信エラーやラグの原因が、すべてプレイヤー側にあるとは限らないということも覚えておきましょう。

スプラ3は、発売されてからまだ半年も経たないゲームで、頻繁な更新データ配布のおかげか、発売当初と比べると過剰な通信エラーは減りつつあるようです。

とはいえ、相変わらず通信エラーは多いようですし、ゲーム内容のバランス調整なども含め、まだまだ改善の余地はありそうですね。

通信エラーが多発する、いつも以上にラグや同期ズレが酷いといったときは、プレイを中断して少し時間をおいてみるのもいいかもしれません。

通信が不安定な状況は、しばらくの間続きそうですが、公式Twitterやサイトを確認しながら、スプラ3を楽しみましょうね!

スプラトゥーン3|任天堂公式サイト