格安SIMとモバイルルーターを組み合わせて快適なネットライフを送ろう!

格安SIMを入れたモバイルルーターでお得なネットライフを

こちらの記事では、格安SIMを入れたモバイルルーターを利用することで、お得にインターネットを使うための方法やメリット、デメリットなどについて解説しています。

格安SIM」というものを聞いたことがある方も多いと思います。

ですが、「格安SIMがお得って聞くけど、一体どんなもの?」「どうやって利用するの?」という疑問を抱いている方もいるのではないでしょうか?

実は、格安SIMを利用すれば、今よりも断然お得にインターネットを利用することができるようになるのです!

そして、そこに欠かせない存在であるのが、「モバイルルーター」と呼ばれるもの。格安SIMとモバイルルーターを組み合わせることによって、より安く、より快適なインターネットライフを送ることができるようになるのでチェックしてみてください。


格安SIMって何?

格安SIMというのは、docomo、ソフトバンク、auなどの大手携帯キャリア以外の事業者から販売されているSIMカードのことで、大手携帯キャリアと比較して利用料金が大幅に安いことが特徴です。

SIMカードというのは、携帯電話やスマホの中に入っている小さなカードのことで、電話番号を特定するために挿入されています。

携帯電話やスマホを使って通信ができるのはSIMカードが入っているためで、SIMカードが入っていなければ、電話をかけたり、ネットを閲覧したり、通信のすべてができなくなります。

通常、大手携帯キャリアから携帯電話やスマホを購入すると、それぞれの携帯キャリアのSIMカードが入っています。

携帯電話やスマホにもともと入っている携帯キャリアのSIMカードの代わりに、格安SIM販売会社が販売しているSIMカードを入れれば、安い通信費で携帯電話やスマホが利用できるようになるのです。

SIMカードは3種類ある

SIMカードは大きさ別に、「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」の3つの種類に分けられています。

携帯電話やスマホなどの端末で利用できるSIMカードはもともと決まっていて、違う種類のSIMカードを使うことはできません。そのため、格安SIMを申し込む時には、手元にある端末に合うSIMカードの種類を知っておくことが大切です。

大きさ 利用できる端末 備考
標準SIM 25mm×15mm ・iPhone 3GS

・Xperia PLAY SO-01D

・Optimus Pad L-06C

・PlayStation Vita

など

以前の端末に利用されていたSIMカードで、最近では採用されることが少ない。

「標準SIM」ではなく、単に「SIMカード」と呼ばれることもある。

microSIM 15mm×12mm ・iPhone 4S

・Xperia A SO-04E

・Nexus 7-32T

・GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01E

など

一部の格安SIMでは今でも利用されているが、最新の端末ではあまり採用されることがない。
nanoSIM 12.3mm×8.8mm ・iPhone 5以降

・Xperia X Performance SO-04H

・Galaxy A8 SCV32

・arrows SV F-03H

・AQUOS ZETA SH-04H

など

最近の主流となっているSIMカードで、ほとんどの端末で採用されている。

3つのSIMカードのサイズや特徴についてまとめてみましたが、対応している端末数は、nanoSIMが圧倒的に多いことがわかります。

SIMロックとSIMフリー

SIMロックとSIMフリーについては、格安SIMを使う上で必ず知っておきたいことです。

SIMロック」とは、端末を購入した携帯キャリアのSIMカードしか利用できない状態のことで、「SIMフリー」とは、どの会社のSIMカードでも利用できる状態になっていることを指します。

大手携帯キャリアで購入した携帯電話やスマホは、購入した時には、それぞれのキャリアのSIMカードしか認識しないつくりになっています。

つまり、docomoで購入したスマホならdocomoのSIMカード、auで購入したスマホならauのSIMカードしか利用できないのです。

他社のSIMカードが利用できない状態を「SIMロックがかかっている」という風に呼びます。

ですが、SIMロックがかかっている状態だと、格安SIMを挿入しても使うことができません。そこで、SIMロックの解除が必要になりますが、SIMロックを解除してどの会社のSIMカードでも利用できるようにしたものが「SIMフリー」の端末になるのです。

大手携帯キャリアから購入した端末は、キャリアショップでSIMロックの解除をしてもらうか、ウェブサイトから自分で手続きをして解除します。
大手携帯キャリア以外から購入した端末の中には、最初からSIMフリーの状態のものもあるでしょう。

格安SIMはどうして安いの?

格安SIMの利用料金が安い理由は2つあります。

1つ目は、大手携帯キャリア会社の回線を借りて通信サービスを提供しているので、回線を整備するための費用や開発費が不要なことです。

そして2つ目は、ショップを持たない分、人件費や経費を抑えることができるためです。

格安SIMは大手携帯キャリア以外の会社が販売していますが、購入した格安SIMで利用できる回線は、docomoやソフトバンク、auなどの回線です。

格安SIM販売会社は大手携帯キャリアから回線を借りて格安SIMを販売しているので、回線を維持するための維持費や開発費などの費用がかかりません。

さらに、格安SIM販売会社は、docomoショップやソフトバンクショップ、auショップなどのような実際の店舗も持っていません。そのため、店舗の運営にかかる費用や人件費、店舗維持費などが一切かからず、安い利用料金でサービスを提供できるのです。

ただし、実際の店舗がある格安SIM販売会社もあるので、店舗がないと不安だという方は、実店舗のある格安SIM販売会社をおすすめします。

モバイルルーターってなに?

モバイルルーターというのは、Wi-Fiの電波を発している小さな端末のことです。

スマホ程度の大きさの端末なので、外出時にも持ち歩くことができ、いつでもどこでもWi-Fiを利用できるようになるというところがメリットです。

外出時にノートパソコンと一緒に持ち歩けば、例え公園や路上であっても、Wi-Fi環境を探すことなくいつでもインターネットが利用できるようになります。

また、スマホやタブレットなどにWi-Fiを受信させれば、スマホやタブレットのデータ容量を使うことなくインターネットが楽しめるため、スマホ料金の節約にも繋がるでしょう。

もちろん、持ち運ばずに自宅で使うこともできます。モバイルルーターを使い始めるためには工事などが不要で、自宅に届いて、USBケーブルでコンセントに繋いだ時点からインターネットの利用が可能です。

光回線よりも手間や時間をかけずにインターネットが使い始められて、利用料金もリーズナブルなので、自宅の固定回線代わりに使う人もいます。

モバイルルーターの4つの種類とそれぞれの違い

格安SIMを使うモバイルルーター

格安SIMを使ったモバイルルーターは、1ヶ月間で使えるデータ容量は少なめですが、なんと言っても月額料金の安さが魅力です。他の会社のモバイルルーターと比較しても最安値なので、インターネットを使う頻度が低く、なるべく月額料金を抑えたいという人にとっては、一番の選択肢になると思います。

プラン 各格安SIM販売会社による:データ容量1~10GB程度
月額料金目安 500~2,300円程度
端末代金 9,000~20,000円程度
通信速度 300Mbps前後
対応エリア 大手携帯キャリアのエリアと同じ。かなり広域で繋がる。
契約期間 なし

大手携帯キャリアやWiMAX2+のモバイルルーターでは、必ず契約期間が決められますが、格安SIMは契約期間がありません。

好きな時に使い始められて、好きな時に違約金なしで止められるので、短期間だけ使いたいという人にも最適です。

他の種類のモバイルルーターと比較して通信速度は遅いですが、高画質の動画やオンラインゲームなど、大容量コンテンツを使わなければ問題がないレベルでしょう。

WiMAX2+を使うモバイルルーター

モバイルルーターの中でも、利用者が急増しているのがWiMAX2+を利用したものです。

WiMAX2+を使ったモバイルルーターは、通信速度が速く、1ヶ月のデータ容量無制限のプランを選択できるところが大きな特徴でしょう。

無制限プランでは速度制限になってしまう心配がないため、動画を頻繁に見る人、大容量のデータをやり取りする人、インターネットをたっぷり使いたい人におすすめです。

プラン 通常プラン:データ容量7GB

ギガ放題プラン:データ容量無制限

月額料金目安 3,000~4,300円程度
端末代金 無料~4,800円(プロバイダによる)
通信速度 440~758Mbps
対応エリア 山間部、沿岸部では使えないところも。地下や建物内に弱い。
契約期間 2年/3年

WiMAX2+のモバイルルーターは、たくさんのプロバイダによって販売されているので、プロバイダによって月額料金や端末代金、サービスなどが違います。ですが、使っている回線はどのプロバイダも同じなので、通信の速度や品質、対応エリアの広さが変わるわけではありません。

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ソフトバンクの電波を使うモバイルルーター

ソフトバンクの電波を使っているモバイルルーターは、ソフトバンクから販売されているものと、ワイモバイルから販売されているものの2種類があります。

ソフトバンクのスマホや携帯電話と同じエリア内で繋がるので、通信できるエリアはとても広域です。

ただし、データ容量無制限のプランは用意されておらず、最大でも7GBまでしか使えない点がネックとなります。

プラン Pocket WiFi プラン2 ライト:データ容量5GB

Pocket WiFi プラン2:データ容量7GB

月額料金目安 2,480~3,696円
端末代金 36,936~41,400円
通信速度 72~612Mbps
対応エリア ソフトバンクのスマホと同じ。山間部や沿岸部、地下でもつながりやすい。
契約期間 2年

1ヶ月間で使えるデータ容量が少ないので、その分月額料金も安く抑えられており、インターネット代をなるべく安くしたいという人におすすめです。

ただし、端末代金はかなり高くなっています。分割払いにしても、36ヶ月間は月額料金にプラスされるので、お得さは感じられないかもしれません。

docomoのデータプランを使うモバイルルーター

docomoのデータプランを使うモバイルルーターは、月額料金が高めであるものの、通信の品質が良く、通信速度が速いことが特徴です。

2019年春に発売される予定のモバイルルーターは、通信速度がなんと最大1288Mbpsとなっており、光回線以上の通信速度が実現するとされています。docomoの携帯電話やスマホと同じエリア内で繋がるため、エリア外が少なく、通信品質も高品質です。

プラン ベーシックパック:データ容量20GBまでの段階制

ウルトラデータLLパック:データ容量30GB

ウルトラデータLパック:データ容量20GB

ベーシックシェアパック:データ容量30GBまでの段階制

ウルトラシェアパック100:データ容量100GB

ウルトラシェアパック50:データ容量50GB

ウルトラシェアパック30:データ容量30GB

月額料金目安 4,300~26,400円
端末代金 26,568円
通信速度 788~1288Mbps
対応エリア docomoのスマホと同じ。山間部や沿岸部、地下などを含めて最も広域に繋がる。
契約期間 2年

データ容量は最大100GBまで用意されていますが、シェアパックは月額料金がかなり高額です。もともと、家族とデータ容量を分け合うプランなので、一人で使うには非現実的でしょう。

ただし、すでに家族とシェアパックを利用していれば、シェアパックの中にモバイルルーター1台分を追加するだけなので、月額料金はぐっと下がります。

使うデータ量によって何を使うか決めよう

ご紹介した4種類のモバイルルーターにはそれぞれ特徴がありますが、最も重視したいところは、1ヶ月間で使えるデータ容量の大きさです。

モバイルルーターをどのくらい使うかは、人によってかなり差があると思います。思う存分、思い切りインターネットを楽しみたいという人であれば、WiMAX2+のようなデータ容量無制限のモバイルルーターがおすすめです。

ですが、メールやLINE、検索くらいでしかインターネットを使わないのであれば、格安SIMで月額料金を抑えたほうがお得でしょう。

どのくらいインターネットを使うのかを考えて、使うデータ量に合わせて、無駄のないモバイルルーター選びをしましょう!

格安SIMとモバイルルーターは相性抜群!

メリット

テザリングが使えなくても大丈夫

モバイルルーターの代わりにスマホのテザリングを使っている人もいるでしょうが、格安SIMは使うスマホによって、テザリングが使えない場合があります。

ですが、格安SIMとモバイルルーターを組み合わせれば、格安SIMでテザリングが使えないという問題をクリアすることができるのです。

格安SIMを入れたスマホでテザリングを使うためには、次の表のような組み合わせでなければ使えません。

SIMフリー キャリア版
iPhone Android iPhone Android
docomoの格安SIM ×
auの格安SIM × ×

格安SIMでテザリングを使うためには、格安SIMの回線と端末の相性を考えなければいけないので、手持ちの端末ではテザリングが使えないという可能性もあります。

ですが、モバイルルーターであれば、どの格安SIMを入れても通信が可能です。格安SIMが使えるモバイルルーターであれば相性を考える必要もないため、テザリングのようなややこしさから解放されます。

スマホのバッテリーが長持ちする

スマホが大量のバッテリーを消耗するのは、常にさまざまな通信を行なっているからです。そのため、スマホにSIMカードを入れずにモバイルルーターだけで通信をすれば、スマホのバッテリーは今までよりも遥かに長持ちします。

モバイルルーターはWi-Fi機能しか持っていないため、スマホと比較して、バッテリーの消耗が激しくありません。ノートパソコンやスマホ、タブレットなど、複数の機器と接続したとしても、なかなかバッテリーは減らないのです。

格安SIMのモバイルルーターとスマホを組み合わせれば、今までよりも長い時間、インターネットを使うことができるようになるでしょう。

常に通信をしているスマホは、いざ使おうと思った時に充電が切れてしまっていた…ということも少なくありません。ですが、モバイルルーターと組み合わせれば、充電の残りを気にすることなく、外出先でも安心してスマホが使えるようになるのです。

スマホ代を抑えることができる

モバイルルーターとスマホを組み合わせれば、スマホ代の中でも特に高いデータプランの料金を抑えることができるようになります。

スマホ代の明細を見てみると、特に料金が高い部分が、インターネットを使うためのデータプランだと思います。毎日たくさんインターネットをしているという人であれば、20GB、30GBなどの大容量のデータプランを契約していて、スマホ代がかなり高くなっているのではないでしょうか。

モバイルルーターとスマホを組み合わせれば、モバイルルーターのWi-Fiを常に受信できるようになるので、スマホのデータプランを小さなものに変更することもできます。データプランを変更すれば、スマホ代の大幅節約に繋がるでしょう。

または、データプランを契約せずに通話だけのスマホにしてしまえば、スマホ代は最低限にまで抑えられます。

もちろん、格安SIMを使ったモバイルルーターなら、「モバイルルーターの月額料金を合わせたら結局高くなってしまった」ということもありません。毎月のスマホ代が高いと感じている人には、かなりおすすめできる使い方です。

契約の縛りがない

大手携帯キャリアやWiMAX2+のモバイルルーターでは、必ず契約期間が定められています。ですが、格安SIMでモバイルルーターを使えば、契約期間なしで使うことができるのです。

モバイルルーターの契約期間は販売会社によって違いますが、多くの場合、2年か3年となっています。docomo、au、ソフトバンクの3社では2年契約となっていて、WiMAX2+は2年か3年から選択可能です。

契約期間が決められると、期間内に解約をした場合に解約違約金が発生してしまうので、好きな時に解約できないというデメリットがあります。

ですが、格安SIMには契約期間が定められていないので、好きな時に解約することができます

例え1年間で解約したとしても解約違約金が発生することはありませんし、「あと◯ヶ月は使わなければいけない」というプレッシャーからも解放されます。

各社の解約違約金は、解約する時期によって異なっていますが、10,000円前後となっている場合が多いようです。解約違約金が発生しない格安SIMのモバイルルーターは、短期間だけ使いたいという人にもおすすめできます。

デメリット

充電管理の手間が増える

モバイルルーターを使うようになると、スマホとモバイルルーターの2台分の充電管理が必要となります。モバイルルーターはバッテリーが長持ちしますが、もちろん充電は必要です。スマホだけを使っていた時と比べると、充電管理の手間が増えて面倒だと感じられる場合もあるでしょう。

とは言え、モバイルルーターのバッテリーは、1~1日半に1回程度の充電が平均的です。夜眠る時に充電をする、スマホの充電のタイミングで一緒に充電をするなど、1日の中で充電をするタイミングを決めてしまえば、それほど面倒だとは感じられないと思います。

また、もしも外出先でモバイルルーターのバッテリーがなくなってしまっても、モバイルバッテリーで充電することができます。

モバイルバッテリーさえ持ち歩いていれば、スマホもモバイルルーターも両方充電できるので、充電を忘れてしまっても安心です。

大容量のバッテリーを搭載したモバイルルーターであれば、スマホを接続してモバイルバッテリーの代わりに使えるというものもあります。

もちろん、大容量のバッテリーを搭載したものは、モバイルルーターとしても長い時間使い続けることができます。充電管理が面倒だという人は、バッテリー容量の大きなモバイルルーターを選ぶと良いでしょう。

実店舗がないためサービスが薄い場合も

格安SIMを販売している会社は、実店舗を持っていないところがほとんどなので、充実したサービスを求める人にとっては物足りない可能性があります。

人件費や店舗維持費を削減していることで利用料金を安くできているので当然なのですが、困った時に頼れるところがないので、不安を感じる人もいるでしょう。

大手携帯キャリアであればあちこちにショップがあるので、困った時、相談したい時に、すぐに訪ねることができます。ショップに行けば、スタッフの方が相談に乗ってくれて、さまざまな提案をしてくれるでしょう。

ですが、格安SIMの販売会社はネットでの対応だけになるので、大手携帯キャリアショップのような手厚いサービスは期待できません。

もちろん、ネットでもさまざまなサービスを提供してくれる格安SIM販売会社もあります。また、mineoやUQ mobile、楽天モバイルなどのように、実店舗がある格安SIM販売会社も存在します。

実店舗がないと不安だという人は、実店舗があること、サービスが充実していることを重視して、格安SIMを選ぶようにしてください。

速度が遅いことも

格安SIMのモバイルルーターは、その他の会社が提供するモバイルルーターよりも速度が遅いことが多くなっています。

WiMAX2+であれば758Mbps、ソフトバンクであれば612Mbps、docomoに至っては1288Mbpsという光回線以上の通信速度が出ますが、格安SIMでは300Mbps程度の速度に抑えられているのです。

さらに、格安SIMには、日中の通信速度が遅くなるという特徴があります。

平日の昼間であれば、300Mbpsの速度は期待できないでしょう。「インターネットはサクサク見たい」と考えているのであれば、格安SIMのモバイルルーターでは不満が残ると思います。

ですが、反対にほとんどインターネットを使わないという人や、メールや検索などができれば良いという人にとっては、特に問題がない通信速度です。

インターネットを使ってどのようなことがしたいのか、という点でも変わってくるので、インターネットの用途を考えて、格安SIMの通信速度でも耐えられるかどうかを検討してみましょう。

格安SIMが使えるおすすめのモバイルルーターはこれ!

Aterm MP01LN

Aterm MP01LNの特徴は、「業界最小&最軽量」とまで言われているほどのコンパクトさです。クレジットカードよりも小さいサイズなので荷物にならず、女性用の小さなバッグでも簡単に持ち運ぶことができます。

重量も71gととても軽いので、持ち運ぶことにストレスを感じさせません。

端末サイズは小さいですが連続通信時間は長く、一度の充電で10時間のWi-Fiテザリングが利用可能です。連続待受時間も900時間となっているので、長時間の外出でも十分に耐えてくれるでしょう。

また、SIMフリー端末として販売されているので、どの会社の格安SIMでも利用できます。ただし、ソフトバンク系の回線では対応バンドが少ないため、繋がりにくくなる恐れがあり、docomo系かau系の格安SIMで利用するのがおすすめです。

メーカー NEC
端末価格 約9,000円
大きさ 50×91×12mm
重量 71g
対応SIM nanoSIM×1枚
対応バンド LTE 1、19、26
対応格安SIM docomo系、au系
通信速度 受信最大150Mbps
連続通信時間 10時間(Wi-Fiテザリング時)
連続待受時間 900時間(休止状態時)

HUAWEI E5577S

HUAWEI E5577Sは大容量のバッテリーを搭載しており、モバイルバッテリーとしても利用できることが特徴です。

連続待受時間はAterm MP01LNよりも短いですが、連続通信時間は2時間長くなっており、スマホの充電もできるので活用の場が広がります。

また、利用できるバンド数が多いので、国内ではもちろんのこと、海外でも利用できることが多いでしょう。海外に行く機会が多い人であれば、ぜひ1台持っておきたいところです。

ただし、注意点は対応するSIMカードが標準SIMであるというところでしょう。標準SIMに対応している端末は少ないため、HUAWEI E5577S以外での使い回しがしにくくなってしまいます。

HUAWEI E5577S以外で格安SIMを使う可能性があるという場合は、nanoSIMの格安SIMを申し込んで、標準SIMへの変換アダプターを利用すると良いでしょう。SIMを申し込んで、標準SIMへの変換アダプターを利用すると良いでしょう。

メーカー HUAWEI
端末価格 約9,500円
大きさ 58×96.8×17.3mm
重量 112g
対応SIM 標準SIM×1枚
対応バンド LTE 1、3、5、7、8、19、20

WCDMA 1、2、5、6、8、19

対応格安SIM docomo系、ソフトバンク系
通信速度 受信最大150Mbps
連続通信時間 12時間(Wi-Fiテザリング時)
連続待受時間 600時間(休止状態時)

Aterm MR05LN

Aterm MR05LNの最大の特徴は、SIMカードを2枚挿入することができるという点です。

2枚のSIMカードを挿入すれば、データ容量が上限に達した時、クレードルに挿し込んだ時など、決められたタイミングで自動的にSIMカードの切り替えを行なってくれます。2種類のサービスを組み合わせて利用すれば、よりお得に、より便利にモバイルルーターを使えるようになるでしょう。

また、クレードルが使えるという点も大きな魅力で、自宅の固定回線代わりとして活用できるポテンシャルを秘めています。自宅に固定回線がないという人であれば、真っ先に選択肢に上るモバイルルーターです。

公衆無線LANを利用することもできるので、公共のWi-Fiが利用できる場所であれば、より速い通信速度でインターネットを楽しむことができます。

メーカー NEC
端末価格 約20,000円
大きさ 63×115×11mm
重量 115g
対応SIM nanoSIM×2枚
対応バンド LTE 1、3、8、11、17、18、19、21

WCDMA 1、5、6、8、9、19

対応格安SIM docomo系、au系、ソフトバンク系
通信速度 受信最大375Mbps
連続通信時間 14時間(Wi-Fiテザリング時)

30時間(Bluetoothテザリング時)

連続待受時間 500時間(休止状態時、リモート起動あり)

1250時間(休止状態時)

40時間(ウェイティング時)

データ通信量で見る!おすすめの格安SIMとモバイルルーターの組み合わせ

月3GB以下の場合

おすすめの格安SIM
格安SIM プラン 月額料金
UQ mobile データ高速プラン 980円
DMMモバイル ライト、1GB、2GB、3GB 440~850円
おすすめのモバイルルーター端末
Aterm MP01LN、Aterm MR05LN

1ヶ月間で3GB以下しかデータ量を使わないのであれば、UQ mobileかDMMモバイルの格安SIMの利用がおすすめです。

UQ mobileのデータ高速プランは、1ヶ月間で3GBまで月額980円で利用できます。UQ mobileの回線は通信速度も高速なので、料金と通信品質のバランスが取れている格安SIMです。

DMMモバイルのデータ通信SIMプランは、容量が小さければ1GBごとに選べますが、1GBで480円、2GBで770円、3GBで850円と、UQ mobileよりも安く利用することができます。

ライトプランは月額440円という安さですが、最大通信速度は200Kbpsと低速です。通信速度は遅くても良いから、とにかく月額料金を抑えたいという人には良いでしょう。

モバイルルーターはAtermのMP01LNかMR05LNがおすすめですが、2つの機種は、持ち運びをメインにするか、自宅利用をメインにするかで選ぶことをおすすめします。持ち運びであればコンパクトなMP01LNを、自宅利用であればクレードルが利用できるMR05LNが最適です。

月3GB~月10GBの場合

おすすめの格安SIM
格安SIM プラン 月額料金
UQ mobile データ高速プラン×2枚 1,960円
LINEモバイル コミュニケーションフリープラン3GB、5GB、7GB、10GB 1,110~2,640円
おすすめのモバイルルーター端末
HUAWEI E5577S、Aterm MR05LN

1ヶ月間に3~10GB程度のデータ容量を利用する場合、UQ mobileのデータ高速プランを2つ契約するか、LINEモバイルのコミュニケーションフリープランのいずれかを契約すると良いでしょう。

UQ mobileは通信速度が速いところが魅力ですが、LINEモバイルの魅力はデータフリーで、LINEやTwitter、facebook、Instagramの一部サービスで、データ通信量を消費しません。

インターネットの利用がSNSメインであった場合、データ通信量をかなり節約することができます。

モバイルルーターの端末は、HUAWEI E5577SかAterm MR05LNとなりますが、LINEモバイルでソフトバンクの回線を利用する場合はHUAWEI E5577Sがおすすめです。UQ mobileの格安SIMを2枚契約して利用する場合は、Aterm MR05LNに2枚挿入して使う方が良いと思います。

月10GB以上の場合

おすすめの格安SIM
格安SIM プラン 月額料金
楽天モバイル スーパーホーダイプランS 2,980円
おすすめのモバイルルーター端末
Aterm MP01LN、Aterm MR05LN

1ヶ月に10GB以上のデータ容量を使うのであれば、格安SIMの中では楽天モバイルのスーパーホーダイプランSがおすすめです。

プランSはデータ容量2GBのプランですが、2GBを使い切ってしまっても、通信速度1Mbpsで使い放題になります。速度は少し遅くなりますが、月額2,980円で使い放題になるという点は魅力です。

さらに、楽天会員であれば、2年間は月額料金が1,480円になり、ダイヤモンド会員の場合は1年間の月額料金が980円まで下がります。

もし、1Mbpsでは速度が遅すぎるという場合は、WiMAX2+のモバイルルーターを使うか、光回線を契約するべきでしょう。

そもそも、格安SIMのプランでは10GB以上のプランでお得なものが少ないので、他のサービスを検討したほうがお得になる可能性が高いと思います。固定回線ではなくモバイルルーターで検討したいという場合は、WiMAX2+のギガ放題プランでの契約が最適です。

モバイルルーターの端末はAtermの2種類で、持ち運びをメインにする場合はAterm MP01LN、自宅利用をメインにする場合はAterm MR05LNを選択することをおすすめします。

格安SIMに乗り換える方法

まずは格安SIMのWebサイトから申し込みをしよう

格安SIMに乗り換える1つ目のステップは、格安SIMの申込みです。格安SIMを販売しているウェブサイトに行って、自分が希望する格安SIMを申し込みます。

申込みの手順は特に難しくなく、画面の案内に従って、必要事項を入力していけば完了です。ただし、申込みの時には次のようなものが必要になるので、あらかじめ準備しておくようにしてください。

  • 身分証明書(運転免許証など)
  • クレジットカード
  • メールアドレス
  • MNP予約番号

身分証明書はいらない場合もありますが、サイトによっては身分証明書の画像をアップロードしなければならないこともあります。クレジットカードは支払いに使うものなので、申込みの時にカード番号などを入力するために必要です。

メールアドレスはいつも使っているものがあると思いますが、Yahoo!メールやGmailなどのフリーメールのアドレスが必要になります。MNP予約番号は、今まで使っていた電話番号をそのままにして乗り換えるために必要な番号で、携帯キャリアショップで発行してもらえます。

SIMカードが届いたら端末に差し替えよう

格安SIMの申込みが終わったら、SIMカードが自宅に届けられるので、受け取ったら早速端末に挿し替えてみましょう。SIMカードは申込みから約2~3営業日に届けられます。

端末の差し替えの際に注意することは、MNPでの乗り換えの場合は、開通手続きが必要になるということでしょう。

開通手続きというのは、今まで使っていた大手携帯キャリアのSIMカードから、格安SIMへと通信を切り替えるための手続きです。開通手続きをした瞬間、大手携帯キャリアの解約手続きが完了し、その代わりに格安SIMが使えるようになります。

ただし、MNPでの乗り換えではなく新規で契約をした場合は、開通手続きは特に必要ありません。SIMカードを端末に挿し替えるだけで完了するので、そのまま次のステップに進みましょう。

初期設定(APN設定)をしよう

SIMカードを端末に挿したら、「APN設定」という初期設定をして、格安SIMへの乗り換えが完了となります。

初期設定の方法は、SIMカードが送られてきた箱の中の説明書に書かれていますが、特に難しいことではありません。説明書の案内に従って進めていけば、5分ほどで完了するでしょう。

また、説明書をなくしてしまった、よくわからないという場合は、格安SIM販売会社のサイトにも掲載されていることがあるので、一度探してみましょう。また、インターネットで検索をすれば、iPhoneとAndroidの初期設定の方法が見つかるので、参考にしながら進めるとわかりやすいと思います。

MNP予約番号が必要な場合って?取得方法は?

MNP予約番号とは

MNP予約番号とは、今まで使っていた大手携帯キャリアの電話番号を、そのまま格安SIMで使う時に必要になるものです。つまり、電話番号を引き継ぐ時に発行される番号のことで、docomoからソフトバンク、ソフトバンクからauなど、キャリア間での乗り換えでも必要になります。

電話番号を長く使っていた場合、新たな電話番号に切り替わってしまうと、多くの知り合いと連絡が取れなくなってしまうと思います。
そうならないように、今まで使っていた電話番号を、他の会社のSIMカードでも使えるようにするのがMNP予約番号の役割です。

MNP予約番号は、各キャリアショップに行けば、手続きなどもなくすぐに発行してくれます。格安SIMへの乗り換えでキャリアを解約する時に、MNP予約番号を発行せずにそのまま解約してしまうと、今までの電話番号が使えなくなってしまうので注意してください。

取得方法はキャリア別に異なる

MNP予約番号の発行はキャリアショップでしてもらえますが、自分で発行することもできます。取得方法はキャリアによって異なりますが、簡単に取得方法をご紹介しておきましょう。

キャリア 取得手段 取得方法
docomo 電話 docomoの携帯から:151

docomoの携帯以外から:0120-800-000

ウェブサイト My docomoの「ドコモオンライン手続き」→「携帯電話番号ポータビリティ予約」→「解約の手続き」から
ソフトバンク 電話 ソフトバンクの携帯から:5533

ソフトバンクの携帯以外から:0800-100-5533

au 電話 0077-75470
Y!mobile 電話 Y!mobileの携帯から:116

Y!mobileの携帯以外から:0120-921-156

ウェブサイト My Y!mobileの「契約内容の確認・変更」→「携帯電話番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」から

各キャリアのMNP予約番号発行には、転出手数料が必要です。docomoは2,000円ですが、ソフトバンク、au、Y!mobileは3,000円の手数料がかかります。

MNP予約番号の注意点

MNP予約番号は15日間しか使えない

MNP予約番号には有効期限があり、発行してから15日間しか使うことができません。もし発行から15日以上が経過してしまうと、乗り換えができなくなってしまいます。

そのため、格安SIMへと乗り換える場合は、SIMカードが届く日数も含めて計算して、開通手続きができるように気をつけましょう。

MNP予約番号の再発行は前回発行から16日目以降

MNP予約番号を一度発行した後にもう一度発行したい場合、前回のMNP予約番号の有効期限が切れるまで再発行することはできません。

有効期限は15日間となっているので、前回の発行から16日目以降でなければ再発行ができないということです。有効期限があることを見越して、格安SIMのSIMカードが届いてから開通手続きをする段階で、MNP予約番号を発行しても良いでしょう。

MNP予約番号を発行しても今までの携帯電話は使える

MNP予約番号を発行した時点では、今まで使っていたキャリアを解約したことにはなっていません。今まで使っていたキャリアの解約手続きが完了するのは、MNP予約番号を使用して、回線切り替えの手続きが完了した時です。

ここで気をつけたいのは、MNP予約番号の発行から乗り換えの際に月をまたいでしまうと、1ヶ月分のキャリアの月額料金を余分に支払わなければならなくなる可能性があるということでしょう。

MNP転出手数料は開通手続きで発生する

MNPでの乗り換えでは転出手数料が発生しますが、MNP予約番号を発行しただけでは発生しません。MNP転出手数料が発生するのは、開通手続きが完了して、回線が切り替わった時です。

今まで利用していたキャリアの解約が完了した時点で発生するので、MNP予約番号を発行する時には手数料の心配はいりません。

格安SIMを入れたモバイルルーターを使っている方の口コミ

まとめ

格安SIMはスマホに使うもの」というイメージがありますが、モバイルルーターで利用すれば、今までとは比べ物にならないくらいお得にインターネットが利用できるようになります。

いつでもどこでもWi-Fiを使うことができて、スマホ代も節約できて、テザリングやスマホのバッテリーの心配もなくなります。

格安SIMの便利なところは、契約期間に縛られないため、「試しに使ってみる」ということができるところです。

今まで格安SIMを利用したことがない人、格安SIMを使ってみたいと考えている人は、今回ご紹介した「格安SIM+モバイルルーターという組み合わせを、ぜひ試してみてください!

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