光回線を契約する際に、外でも使えるポケットWi-Fiや、WiMAXといったものがお得に使えるセット割があると便利ですよね。
しかし、残念ながらこういったサービスを取り扱っているところはほぼありません。ここでは、セット割に対応しているメーカーと、なぜほとんどセット割がないのかについてご紹介しましょう。


Familiar link

現在、光回線とポケットWi-Fiのセット割を提供しているのは、「Familiar link」のみのようです。

気になる料金についてですが、月間通信制限なしのポケットWi-FiとNTTとコラボした超高速インターネット光固定回線が利用できて、月額料金は税抜き5,980円(光固定回線の開通が4以上の集合住宅の場合)となっています。

家の中だけでなく、外でも快適なインターネット環境を実現したいと思っている方は検討してみてはどうでしょうか。

通信速度は?

家の中では、NTT光固定回線を利用することができます。最大通信速度に関しては、1Gbpsとなっているので、重たい動画を観たり、オンラインゲームを楽しむのにも全く問題のない速度だといえるでしょう。
もちろん、複数台接続する際にも問題はないので、安心してインターネットを楽しむことができますね。

ポケットWi-Fiの場合はどうなのか?というと、こちらも外出先でインターネットが快適に使える速度を実現しています。

費用について

インターネットの契約では、最低利用期間として設定されている期間内に解約した場合の違約金について注意が必要です。
Familiar linkの場合も最低利用期間が定められていますが、他社に比べると圧倒的に短く、3ヶ月となっています。

長年契約しなければならないものは避けたいと思っている方でも安心できるでしょう。ただ、気をつけなければならないのが、解約違約金自体はないものの、「解約事務手数料」という名目で手数料がかかるということ。

こちらは、光固定回線5,000円+ポケットWi-Fi5,000円の手数料がかかります。
更に契約する際にも事務手数料として5,000円かかるので、この点だけは注意しておいてくださいね。

また、他社では光回線の工事費を無料としているところもありますが、こちらは24,000円かかるので費用についてはよく確認しておきましょう。

それと、ポケットWi-Fiの端末代金自体はかかりませんが、別途500円の安心保証パックに加入が求められます。

光回線とポケットWi-Fiのセット割が少ない理由

家の中で利用できる光回線と外出先で利用できるポケットWi-FiやWiMAX。どちらも需要がありそうですが、なぜセット割を提供しているメーカーが少ないのでしょうか。

これには、ポケットWi-FiやWiMAXの機能が向上してきたことが関係しています。
しばらく前までは、ポケットWi-FiやWiMAXは確かに外で使えて便利だったものの、そこまで速度が出なかったため、思うように通信ができずイライラしてしまう方が多かったのです。

しかし、今はそういったことも少なくなり、光回線を契約しなくてもポケットWi-FiやWiMAXがあれば自宅でストレスなくインターネットを楽しめる環境になりました。

同時契約する方がほぼいないのも、現在セット割が提供されていない大きな理由です。

ただ、ポケットWi-FiやWiMAXの速度は、低い回線の速度には敵いません。
特に、テレビでインターネットチャンネルを観たり、オンラインゲームをする場合は固定回線でなければ難しくなってしまうので、このあたりは注意しておきましょう。

軽度な利用ならポケットWi-FiやWiMAXでも十分ですが、様々な場面でインターネットを活用したいと考えている方は光回線の方が便利です。

外出先でも高速インターネットを使いたいということであれば、別途ポケットWi-FiやWiMAXの契約を検討するのも良いでしょう。

実際に、光回線と組み合わせて両方契約している方もいます。

まとめ

以前は光回線とポケットWi-FiやWiMAXのセット割を用意しているところもありましたが、近年はほぼありません。
そのため、どちらも利用したいと思った場合はそれぞれ別に契約をする形になってしまいます。

家の中で高速なインターネットを楽しみたいなら光回線から検討してみてくださいね。