ポケットWiFiの更新月が近づいてくると、契約更新するか、プロバイダを乗り換えるか選択する必要がありますね。
そこで機種変更や乗り換えの正しいやり方や手続方法、注意点などをご紹介しています。また、機種変更よりも乗り換えの方がオトクになるケースも解説しています。


ポケットwifiの機種変更や乗り換え(新規契約)はどうすればいい?

「ポケットwifiが古くなってきたな…」という時に、スマホと同じ感覚で機種変更や乗り換えをしようと考えていませんか?

確かにポケットwifiもスマホと同じように機種変更や乗り換えができる場合も多いですが、プロバイダによっては機種変更ができない可能性もあります。そして、契約期間によって新しい端末の料金も違ってくるので、賢い機種変更の方法を知っておくことも大切です。

こちらの記事では、機種変更や乗り換えの正しいやり方や手続方法、注意点などをご紹介しています。また、機種変更よりも乗り換えの方がオトクになるケースも解説していますので、併せて参考にしてください。

機種変更の手続き方法

ポケットwifiの機種変更はインターネットだけで完結するので、手続きはとても簡単です。各プロバイダに機種変更申込みのページがあるので、そこから流れに沿って手続きを進めるだけで完了します。

1.機種変更ページから申込みボタンをタップ
2.会員ページにログイン
3.案内に従って新しい機種を選ぶ
4.新しい端末が発送される(数日間必要)
5.端末が届いたら同梱の説明書に従ってSIMカードを入れる

ポケットwifiの機種変更の流れをご紹介しました。インターネットから申し込めばそのまま端末が自宅に届くので、後は新しい端末にSIMカードを挿して今までどおり使うだけでOKです。機種変更の流れで迷うことはほとんどないでしょう。

機種変更で気をつけたいこと

新たな契約縛りが発生する

機種変更をした日から、また新しい契約の縛りが始まってしまうということに注意してください。契約の縛りが始まってしまうと、別のプロバイダに乗り換えたい、他の端末に機種変更したいという時に困ることがあります。

プロバイダによって縛りの期間は違っていますが、2~3年間契約しなければならないというところが多いでしょう。機種変更をした日から2~3年は解約をすることができず、機種変更をしようとしても端末代金は割引されなくなってしまいます。

機種によって利用できないサービスがある

ポケットwifiは機種によって性能が少しずつ違っています。そのため、「古い端末ではできたことでも、新しい端末ではできなくなってしまった…」というケースに陥って困る可能性も。

例えば、WiMAXで例を挙げると、電波を拾いにくい時に通信速度を改善させる機能、スマホから通信状態を確認できる機能、端末にかざすだけでwifiが使えるようになる機能などは、一部の端末でしか利用することができません。

場合によっては損をしてしまうことも…

「端末代金無料で機種変更ができる!」と聞くと、とてもオトクに新しい端末を手に入れられるように感じると思います。ですが、場合によっては機種変更が損になってしまうこともあるのです!それは、初回契約の時から月額料金の割引を受け続けているという場合です。

例えば、「2年間毎月300円割引」となっていた場合、初回契約から2年後には割引がなくなって毎月の月額料金が高くなってしまいます。もちろん、機種変更をした後は割引が適用されないので、今までよりも高い金額を支払わなければならなくなるのです。

乗り換えた方がお得な時もある

ポケットwifiは、機種変更をするよりも新しいプロバイダに乗り換えたほうがお得になるケースもあります。というのも、機種変更は同じプロバイダで契約更新することになるので、乗り換えによる新規特典と比較すると、どうしても特典の魅力は減退してしまいます。

機種変更が損になってしまう可能性がある理由は次の3つです。

・初回契約時に適用されていた月額料金割引が終了するから
・プロバイダ乗り換えでキャッシュバックが受け取れるから
・プロバイダ乗り換えで新たな月額料金割引が受けられるから

ポケットwifiを機種変更(契約更新)すると、今までよりも月額料金が高くなる可能性があり、キャッシュバックも受け取れません。ですが、新しいプロバイダに乗り換えると、キャッシュバックが受け取れて、また新たな月額料金割引を受け続けることができるのです。

乗り換えの手続き方法

ポケットwifiを乗り換える時の手続きは、新規契約の手続きに、今まで使っていたポケットwifiの解約手続きが加わるだけなので難しくありません。

1.乗り換える先に新規契約の申込みをする
2.今まで使っていたプロバイダに解約の連絡をする
3.新しい端末が届いたらSIMカードを挿して開通させる

古い端末やSIMカードは処分してしまって大丈夫です。解約手続きは今使っているプロバイダに電話連絡をすれば進められますので、各プロバイダの案内に従って手続きをしてください。

乗り換える時の注意点

契約の縛りを確認する

乗り換える時に一番注意していただきたいのが、契約の縛りです。契約の途中で解約をしてしまうと、違約金が発生して大きな損をしてしまうことがあります。違約金は初回契約からどのくらい経っているかで金額が変わりますが、例えばUQ WiMAX2+の3年契約の場合は次のとおりです。

契約期間 違約金
1~13ヶ月目 19,000円
14~25ヶ月目 14,000円
26~37ヶ月目 9,500円
38ヶ月目 無料
39ヶ月目~ 9,500円

ポケットwifiの契約期間は各プロバイダによって少しずつ違いますが、前にもお話したように、2年契約か3年契約になっていることが多いと思います。その契約期間を確認して、いつからいつまでなら無料で解約できるのかを知っておきましょう。

更新月に解約する

今使っているプロバイダの契約の縛りを確認したら、契約の更新月に解約することが鉄則です。更新月というのは、解約をしても違約金が発生しない期間のことで、「契約の縛り」のところでご紹介した表の38ヶ月目のことです。

せっかく損をしないように乗り換えるのに、違約金がかかってしまっては意味がありません。ポケットwifiを無料で解約して、そのままスムーズに乗り換えられるように、更新月に解約手続きを進めてください。