【IPoEを徹底解説】使わないのはもったいない!爆速次世代インターネット接続環境とは?

IPoEって何?特徴や利用するメリットを徹底解説

新たな最先端のインターネット接続環境として注目されているのが、IPoE(アイピーオーイー)と呼ばれるものです。
これは、「IP over Ethernet」の略で、従来の接続方法とは違い、直接的にインターネットに接続するサービスのこと、と言われてもなかなかピンと来ませんよね。

そこで、IPoEとはなんなのか、どのようなメリットがあるのかについて詳しくご紹介していきます。


IPoEってなに?

PPPoEとの違い

従来の接続方法はIPoEではなく、「PPPoE(Point-to-Point Protocol)」と呼ばれるものです。

これまでは、自宅からインターネットに接続したいと思った場合は、電話回線からダイアルアップし、ISPと呼ばれるプロバイダを通して接続しなければなりませんでした。
この際に、接続するための技術がPPPoEです。

PPPoEでは、IPv4接続口の網終端装置と呼ばれる場所を出口として、NTTの基地局からプロバイダへ接続をします。しかし、夜間など多くの方がインターネットを利用する時間帯はこの出口が混み合ってしまい、結果的に回線速度が遅くなってしまうことがあるのです。

一方、最新の接続方法であるIPoEは従来に比べて利用者の少ないIPv6の接続口を通過するため、混雑を避けて速い回線速度を保つことができます。
光回線を利用しているのに、夜間はどうしても速度が出ない、インターネットが重いと感じているのなら、従来のPPPoE接続ではなく、最新の接続方法であるIPoEに切り替えると快適にインターネットを使うことができるようになるでしょう。

IPoEの特徴

先述した通り、IPoEというのは、インターネットへの接続方法です。
大きな特徴として挙げられるのが、IPoEでは従来の接続方法である「PPPoE接続」とは異なる通信設備を経由してインターネットに接続するということ。

これは、混雑している設備を避けられることを意味しています。当然ながら混雑している道をすり抜けようと思ったらどうしてもスピードを落とさなければなりませんよね。
IPoEならそういったことがなくなるので、通信速度が高速になるだけでなく、安定するのです。

IPoEでは「IPv6」と呼ばれる接続口が使われるのですが、長年存在していて利用人口の増えているPPPoEのIPv4とは異なり、利用者が少ないのも特徴です。

速度が速くなるのが魅力なのですが、注意しなければならないこともあります。特に注意が必要な点としては、従来とはウェブサイトへのパケット通信方法が変わることになるので、接続できないWEBサイトがあるということ。
IPoE Pv6に対応していないWEBサイトは見られなくなってしまいます。

速度が速くなっても見られないサイトが出てくるのは困りますよね。そこで、多くのプロバイダではIPv6にもIPv4にも対応可能な「IPv4 over IPv6」というサービスを提供しています。

このサービスを提供しているのか、追加料金はどれくらいかなどはプロバイダによって異なるので注意しておきましょう。

通信速度を見直すならIPoEに切り替える!

今の接続方式はIPv4 PPPoEが主流

現時点で主流となっている接続方法は、「IPv4 PPPoE」と呼ばれるものです。
先述した通り、回線が混み合いがちな通信方法ということですね。

インターネットを利用している方なら、「IPアドレス」というものを聞いたことがあるのではないでしょうか。IPアドレスとは、インターネットに接続したコンピューター同士が情報のやり取りをするために際に割り当てられた住所のようなもののこと。

IPv4 PPPoEの冒頭についている「IPv4」というのは、IPアドレスのバージョンが4であることを示しています。
しかし、IPv4でつくれるIPアドレスの数には限界があり、現実的に見ても新たに割り振れるアドレスが尽きてしまいました。

そこで注目されているのが「IPv6接続」です。こちらは事実上無限にIPアドレスを割り当てられるシステムです。
更に、従来のIPv4 PPPoEに比べると先述したように速度も速いわけですから、今後はますますIPv6 IPoEに注目が集まっていくことでしょう。

PPPoEでIPv6に接続することも可能

PPPoEというのは電話回線によるインターネット接続を前提としているものですが、PPPoEでも混み合っていないIPv6に接続することは不可能ではありません。
しかし、接続する際にユーザー名やパスワードを入力する必要があるため、利用時に手間を感じてしまいます。

一方でIPoEなら、こういったものの入力をする必要がありません。
更に、IPv6 PPPoEでは速度が下り最大で200Mbpsしか出せませんが、IPv6 IPoEなら1Gbps以上の速度も実現可能となっているので、こういったことを含めて考えるとIPv6に接続するのならPPPoE方式ではなくIPoE方式の方が向いています。

今後、高速なインターネットを楽しみたいと思っているなら、プロバイダ選びをする際にIPv6 IPoEに対応しているところを選ぶことが重要だといえるでしょう。

IPv6 IPoEに切り替えることで快適な通信速度になる

ご紹介してきたようにIPv6 IPoEを選択する大きなメリットは、速度が速くなるということです。
回線の利用者が多いと思われる夜間の時間帯にインターネットが重くなるのを感じているのなら、その問題を解決するためにIPoEに切り替えることを検討してみてはどうでしょうか。

特にPPPoEが混み合うインターネットのゴールデンタイムとも呼ばれる夜の時間帯は、PPPoEよりもIPoEの方が10倍も速くなるとされています。
そもそも、回線が遅くなるのにはNTT基地局内のアクセスが集中して混雑していることが原因なので、混雑の少ないIPv6 IPoEに切り替えることによって通信がスムーズに行われるようになるのは何となく想像できるでしょう。

この影響は、接続の出口でもある網終端装置というものにアクセスが集中している地域ほど大きくなります。
網終端装置は各都道府県に設置されているため、東京などのエリアでは夜に速度低下を感じやすくなるわけです。

切り替えても速度が速くならないことがある

IPv6 IPoEに切り換えれば、必ずしも速度が上がるのか?というとそうではありません。
例えば、現在の接続方法で特に出口が混雑していない場合にはIPv6 IPoEに切り替えても変化は実感できないのです。

ポイントになってくるのが、NTTが大元の回線を提供している「フレッツ」の回線を利用しているのか?ということ。混雑が発生しているのはフレッツの回線なので、auひかりやNURO光といった独自の通信網・通信方式を持っているサービスはそもそも混雑の影響は受けていないので変化は実感できません。

反対に、フレッツ光や、その回線を利用しているドコモ光、ソフトバンク光といった光コラボレーションを契約している方はIPv6 IPoEに切り替えることによって速度改善の効果が高くなります。
夜間になるとインターネットが遅くてイライラしているという方はIPv6 IPoEへの切り替えについて検討してみてはどうでしょうか。

安定性も高まるため、おすすめです。

IPoE方式で接続するときの注意点

VNE(ネイティブ事業者)を介して接続する

インターネットの速度を高めるためにはIPoE方式で接続するのがおすすめとご紹介しましたが、実際に接続するにはどうしたら良いのでしょうか。

IPoEでインターネットに接続したいと思ったら、直接プロバイダ接続するのではなく、「VNE(Virtual Network Enabler)」と呼ばれる仮想通信提供事業者であるネイティブ事業者を介さなければなりません。

代表的なものとして、次の6つのVNEがあります。

  • JPNE(日本ネットワークイネイブラー)
  • インターネットマルチフィード
  • BBIX
  • BIGLOBE
  • AsahiNet
  • NTTコミュニケーションズ

IPv6 IPoEで接続したいと思った場合にはこれらのVNEを介すことになるのですが、さまざまなプロバイダでサービスの提供を受け、2次提供しています。
また、プロバイダの中には自社でVNEのサービスを提供するところも増えてきました。

つまり、IPv6 IPoEで接続する際には、自社でサービスを提供しているVNEか、VNEからサービスの提供を受けて利用者に届けているプロバイダを選ばなければならないということですね。

どのサービスを選択するのかによって特徴が変わってくるので、よく確認しておきましょう。

接続に関することだけでなく、場合によっては対応機器をレンタルしなければならないので、こういったポイントもみておくと安心です。また、IPoEの利用に関しては数百円程度の追加料金が発生する所もあるため、料金についても確認しておいてくださいね。

追加料金が発生するということは、インターネットの利用料金が従来の接続方法に比べて高くなるということですよね。
明らかにインターネットの利用者が多い時間帯は回線が重くなっている、もっと速くしたいと感じている方は良いのですが、「重いような気がするけれど、それほど気にならない」という方は慎重に考える必要があります。

IPoE対応のWi-Fiルーターが必要

各プロバイダでは、動作保証しているルーターがあります。
そのため、別途IPoE対応ルーターについてもおさえておかなければならないのです。

共通のものが利用できる場合もありますし、反対にプロバイダによって動作保証をしているルーターが異なる場合もあるので、注意しておいてくださいね。なお、プロバイダによっては独自のルーターを提供しているところもあります。

今使っているルーターがIPv6で使えるのかについては、事前に調べておいた方が良いですね。例えば、本体やパッケージに書かれている型番をインターネットで調べたり、説明書で確認する方法もあります。
ルーターのレンタルが必要になるようなケースではレンタル料金も確認しておかなければなりません。

中には、動作保証はされていないものの使えるものもありますが、やはり安全性や安定性のことを考えると、利用しているプロバイダで動作保証をしているものを選択した方が良いでしょう。

また、当然ながら現在利用しているルーターがIPv6に対応していたとしても、契約しているプロバイダがIPv6のサービスを提供していない場合は利用できません。

ただ単にIPv6に対応しているルーターを購入してくればIPv6が利用できるというわけではないので気をつけておいてくださいね。現在光回線を契約していて、自分が使っているプロバイダでIPv6を選択したいと思っている方は、IPv6関連のサービスを提供しているのかよく確認しておきましょう。

といっても、今後インターネットの接続に関しては徐々にIPv6に移行していく形になるため、多くのプロバイダがすでにサービスを提供しています。

対応しているプロバイダについては後ほど詳しくご紹介するので、そちらについてもチェックしてみてくださいね。

IPv6 IPoE接続方式のプロバイダ比較

@nifty

@niftyはv6プラスによるサービスを提供しています。快適なインターネットを楽しみたいと思っている方におすすめ。NTT東日本/西日本のフレッツ 光ネクスト回線が対象回線となっており、以下のコースで適用させることができます。

  • @nifty光
  • @nifty光ライフ with フレッツ
  • @nifty光 with フレッツ
  • @nifty with ドコモ光
  • @nifty光 プロバイダコース

契約のためにはオプションとしてフレッツ・v6に申し込まなければなりません。
現在v6プラスに対応しているルーターを使用している場合は、IPv6接続オプションから申し込みをし、ルーターの設定変更で「v6プラス」に変更できるので、気になっている方はチェックしてみてはどうでしょうか。

気をつけなければならないのが、固定IPサービス、または@niftyフォンを利用している場合にはv6プラスオプションが選択できないということ。事前に解除した上で申し込みをしましょう。解除しない状態で申し込みをした場合にはIPv6接続オプションでサービスが提供されることになります。

@niftyではv6プラスまたはIPv6接続オプションどちらかのサービスが提供されることになるので、それぞれの特徴についてみていきましょう。

v6プラスの場合はIPoE接続となり、快適にインターネットを楽しむのにも役立てられます。ただ、対応しているルーターには制限があり、Bフレッツコースは申し込みができません。

一方でIPv6接続オプションの場合はすべてのコースに対応していてルーターにも制限がないのですが、接続はIPv4インターネットがPPPoE接続となり、混雑しやすいのがデメリットです。

利用するにあたり別途オプション料金がかかるようなことはないので、安心ですね。専用ルーターのレンタルも可能となっていますが300円かかるので、長期にわたって利用したいと思っている方は自分で用意した方が良いでしょう。

So-net

評価の高いプロバイダです。v6プラスが用意されています。

申し込みに関して費用がかかるようなことはありません。月額料金も0円です。ただ、利用している環境によっては回線の品目変更の工事や、ホームゲートウェイ変更といったものが必要になり、別途費用が発生することもあるので事前に確認しておきましょう。

接続コースでは、以下のものが対象となっています。

  • So-net光プラス
  • So-net光
  • So-net forドコモ光
  • So-net光アクセス
  • So-net光withフレッツS
  • So-net光withフレッツ
  • So-net光withフレッツS(G)
  • So-net光withフレッツ(G)
  • フレッツ光
  • フレッツ光(G)

また、回線プランではフレッツ 光ネクスト・フレッツ 光ライトに対応しているのですが、「Bフレッツ」「光プレミアム」の場合は回線タイプを変更しなければなりません。

申し込みはマイページから行なえます。現在、v6プラスに対応しているルーターを持っている場合は利用開始前に機器を接続すれば、すぐにv6プラスを利用することが可能です。
持っていない場合には利用開始後に危機の接続をすることになるのですが、対応機器を使わないとIPv4通信はPPPoE接続になるので注意しておきましょう。

ルーターのレンタルサービスも行なっています。
利用料金は月額400円となっていますが、キャンペーンで月額利用料金が1カ月無料となっているので、気軽に始められるでしょう。
長期にわたって利用する場合は、やはり購入したほうが安いですね。

レンタル機種はIODATAの「WN-AX1167GR2」という非常に評価の高いルーターです。

それから、So-netはドコモ光を提供しているのですが、ドコモケータイを持っている方は対応ルーターがずっと無料で利用できるのも魅力。
利用することによってdポイントなどもプレゼントされるので、ドコモユーザーの方もチェックしてみてくださいね。

GMOとくとくBB

なんといっても月額利用料金が安いのが魅力。
費用を重視して決めたいと思っている方は選択肢の一つに挙がるでしょう。対応しているプランは次の通りです。

  • フレッツ光ネクストファミリータイプ
  • フレッツ光ネクストファミリーハイスピードタイプ
  • フレッツ光ネクストマンションタイプ
  • フレッツ光ネクストマンション・ハイスピードタイプ
  • フレッツ光ネクストファミリー・スーパーハイスピードタイプ隼
  • フレッツ光ネクストマンション・スーパーハイスピードタイプ隼
  • フレッツ光ネクストギガファミリー・スマートタイプ
  • フレッツ光ネクストギガマンション・スマートタイプ
  • フレッツ光ネクストファミリー・ギガラインタイプ
  • フレッツ光ネクストマンション・ギガラインタイプ
  • フレッツ光ネクストプライオ1
  • フレッツ光ネクストプライオ10
  • フレッツ光ライト
  • フレッツ光ネクストビジネスタイプ
  • フレッツ光マイタウンネクストファミリータイプ(西日本エリアのみ)

v6プラスの速度に自信があるとのことで、各地域の現在の下り速度と上り速度がホームページ上で公開されています。
更に、自分の家の速度チェックもできるので比較してみてはどうでしょうか。

気をつけなければならないのが、無料ではなく、利用料金がかかるということ。
Wi-Fiルーターのレンタル料金とv6プラスプロバイダ料金を合わせた金額は、月額991円となります。
別途、フレッツ光の回線利用料が発生するので、あわせてチェックしておいてくださいね。

もう一つ気をつけておかなければならないのが、Wi-Fiルーターレンタルサービスに関してです。v6プラスと同時申し込みをした場合には、月額100円でレンタル可能となっているのですが、同時申し込みをしなかった場合には月額300円かかってしまいます

DMM

DMM光が対応しています。フレッツ光を利用したサービスとなっていて、v6プラスが利用できるのですが、利用するためにはDMM光からv6プラス対応ホームゲートウェイ(HGW)をレンタルするか、自身でv6プラス対応ブロードバンドルーター(BBR)を準備にする必要があるので、チェックしておいてくださいね。

それから、有料のオプションで月額500円かかるのですが、PPPoEと「v6プラス」の両方を利用できるサービスも用意されています。
DMMといえば、さまざまなサービスを提供している会社です。例えば、動画や電子書籍といったものも提供しているのですが、こういったものも快適に楽しめるようになります。
また、DMMの動画や電子書籍はDL時間を7割短縮できるのが魅力。

それから、DMMでは「DMMモバイル」というモバイルサービスも提供しているのですが、DMM光モバイルセット割が用意されています。これは、格安スマホサービスで、利用料金は月額440円~と非常にお得。
契約をするとDMM光の料金から自動的に月額500円割引になるので、DMMモバイルを利用している方は、DMM光についても検討してみてはどうでしょうか。

これから新規にDMM光を契約しようと思った場合は、利用開始までに約2週間~2カ月程度必要になります。また、工事が混み合っている場合には更に時間がかかる可能性もあるので、引越しシーズンなどは気を付けておかなければなりません。

Plala

格安インターネットが話題のPlalaでも「ぷららv6エクスプレス」というサービスを提供しています。
IPv4通信でもIPv6(IPoE)の経路上を通れる「IPv4 over IPv6」の接続も可能となっているので、安心ですね。

IPv4通信でも高速通信したいと思っている方にも向いているでしょう。ただ、こちらを利用する場合には専用のWi-Fiルーターである「ドコモ光ルーター01」が必要になるので注意しておきましょう。
他社のルーターでは動作の保証はしていないとのことです。

ぷららv6エクスプレスを利用するにあたり、初期費用や月額料金はかかりません。また、申し込みも不要となっています。というのも、2018年3月1日以降にぷらら光、ドコモ光およびぷらら特別物件光タイプ(全戸)に申し込みをすると、自動的に標準機能としてぷららv6エクスプレスが提供されるからです。

それより前に申し込んでいる方や、ぷらら光メイト、ぷらら光パック、ぷらら光セットといったものを利用している方は、準備が整い次第順次自動開通されるとのことなので安心ですね。このように、自動で切り替えをするシステムを整えているプロバイダは珍しいので、現在Plalaで契約をしている方は切り替えを待ちましょう。

できるだけ早く優先的に切り替えたいと思っている方は、早期開通のための手続きも可能となっています。インターネット上から申し込みが可能なので、そちらから問い合わせてみましょう。
すでに光接続サービスを利用している方は、マイページに利用状況照会があるのですが、その中にある「IPoEご利用状況」から手続きが可能です。

わからないことがあったり、事前に問い合わせをした上で検討したいと思っている方は、カスタマーサポートセンターが用意されているので、そちらに連絡してみましょう。

インターリンク

名前を聞いたことがない方もいるかもしれませんが、1995年にプロバイダ業務を開始した会社で、長い運営実績を持ちます。サービスの提供名は「ZOOT NATIVE(ズットネイティブ)」となっています。

以下のサービスで利用することができます。

NTT東日本フレッツ 光ネクスト

  • ファミリータイプ
  • マンションタイプ
  • ファミリー・ギガラインタイプ
  • マンション・ギガラインタイプ
  • ギガファミリー・スマートタイプ
  • ギガマンション・スマートタイプ
  • ファミリー・ハイスピードタイプ
  • マンション・ハイスピードタイプ
  • ビジネスタイプ
  • プライオ10
  • プライオ1

他は、フレッツ 光ライトのファミリータイプとマンションタイプ、フレッツ 光ライトプラスで利用可能です。

NTT西日本フレッツ 光ネクスト

  • ファミリータイプ
  • マンションタイプ
  • ファミリー・ハイスピードタイプ
  • マンション・ハイスピードタイプ
  • ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼
  • マンション・スーパーハイスピードタイプ 隼
  • ビジネスタイプ

NTT西日本でもフレッツ 光ライトはファミリータイプもマンションタイプも利用できます。

初期費用は0円、月額費用は1,080円です。NTT東西のフレッツ光を利用していて、IPv6だけでなくIPv4でも高速回線が利用できるのが魅力だといえるでしょう。
また、利用する際にはDS-Lite対応ルーターが必要です。設定は簡単なので、戸惑うこともないでしょう。

嬉しいのが、最大2ヶ月間無料体験ができるということ。申し込み月と、その翌月の末までサービスを無料で体験することができます。

インターリンクが気になっているけれど、実際に使ってみないとわからないし…と思っている方にも向いているでしょう。

一般的に無料期間が用意されているところは最低利用を期間が設けられているものですが、インターリンクはそういったものもありません。すぐにやめたとしても違約金も発生しないため、とりあえず使ってみたいと思っている方でも安心できるでしょう。

2ヶ月間の無料体験中に解約をすれば一切費用はかかりません。

SoftBank

IPv6高速ハイブリッド」という名前でサービスが提供されています。

対象コースは次の通りです。

  • フレッツ 光ネクスト ハイスピードタイプ
  • スーパーハイスピードタイプ 隼
  • ギガファミリー・スマートタイプ
  • ファミリー・ギガラインタイプ
  • ギガマンション・スマートタイプ
  • マンション・ギガラインタイプ
  • フレッツ 光ライト
  • フレッツ 光ライトプラス

面倒な接続などは必要ありません。

簡単に接続できるのも魅力だといえるでしょう。また、IPv6とIPv4が同時に利用できるため、IPv6で表示できないサービスでも安心です。
利用に関しては別途Yahoo! BBプロバイダ料およびフレッツ光月額利用料、光BBユニットレンタル費用が必要になってくるので確認しておいてくださいね。

IPv6 IPoE+IPv4接続を利用するためには、ソフトバンクから送付されてくる接続機器光BBユニットが必要です。こちらは月額レンタル料金が467円となっているので、しっかりおさえておきましょう。

IPv6高速ハイブリッド以外の接続方法として6rd技術によるIPv6インターネットに関しては無償で提供されています。
光BBユニットを持っていれば、簡単な設定をするだけですぐに利用できるのが嬉しいですね。

それから、Yahoo! BB 光 with フレッツ/フレッツコースを利用する場合、IPv6 IPoE接続のみのサービスも用意されています。こちらは、戸建住宅だと1,200円、マンションは950円の月額料金が発生するので、注意しておきましょう。

BIGLOBE

以前はv6プラスの受け付けをしていたのですが、残念ながら現在は終了という形になっています。今後IPv6サービスの利用を検討している場合にはIPv6オプションを選択することになるので、こちらについてみていきましょう。

IPv6オプションは無料で利用できるサービスです。対象となるコースは次の6つとなっています。

  • ビッグローブ光「ひかり」コース
  • 「ひかり」コース with ドコモ光
  • BIGLOBE光パックNeo with フレッツ
  • BIGLOBE光 with フレッツ
  • 「ひかり」/「Bフレッツ」コース
  • 「使いほーだい」コース+「フレッツ光」オプション

対象回線は次の通りです。

  • ビッグローブ光をご利用中の回線
  • ドコモ光をご利用中の回線
  • フレッツ 光ネクスト
  • フレッツ 光ライトプラス
  • フレッツ 光ライト

気をつけておかなければならないこととして、Bフレッツ、フレッツ・光プレミアム(NTT西日本)、フレッツ 光ネクスト ビジネスタイプについては対象外となっているので注意しましょう。
現在、自分がどのコースを接続しているのかについてはBIGLOBE会員証かマイページからチェックできるので参考にしてみてくださいね。

それから、BIGLOBEフォンや固定IPサービスなど、IPv6オプションでは一部利用できないサービスがあるのでこちらも注意しておかなければなりません。

無線LAN付きの接続機器レンタルサービスがあるので、自分で購入を予定していない方はレンタルについても検討してみてはどうでしょうか。
初期費用は不要ですが、月額料金として500円かかります。また、返却手数料として1,300円が設定されているので、合わせて確認しておきましょう。

IPv6オプションの申し込みはインターネット上からできるので、気になる方は詳細を確認してみてくださいね。

OCN

v6アルファ」という名前でサービスが提供されています。

対象となるプランは、次の8つです。

  • OCN 光 ファミリー
  • OCN 光 マンション
  • OCN for ドコモ光
  • OCN 光 2段階定額 ファミリー
  • OCN 光 with フレッツ ファミリータイプ
  • OCN 光 with フレッツ マンションタイプ
  • OCN 光「フレッツ」ファミリータイプ
  • OCN 光「フレッツ」マンションタイプ

また、対象となる光回線は、NTT東日本・西日本によって提供されている以下の3つの回線です。

  • フレッツ 光ネクスト
  • フレッツ 光ライト
  • フレッツ 光ライトプラス

セキュリティ面でも安心なシステムとなっていて、子どもが安心してインターネットを利用できるように有害サイトへのアクセスを遮断する保護者設定や、不正通信をブロックする機能は備わっています。

また、無料で訪問サポートも用意されているので、面倒な接続設定を代わりに行なって欲しいという方でも安心ですね。月額料金は、OCN 光 回線とIPoEの利用料金、専用Wi-Fiルーターのレンタル費用が含まれていて、戸建ては月額5,600円~、集合住宅は4,100円~となっています。
※2年自動更新型割引適用時

新規で申し込みをする場合、利用開始月は0円となっているので、安心ですね。

気をつけなければならないのが、新規で申し込みをする場合には工事費用がかかるということ。集合住宅の場合は最大15,000円、戸建ての場合は最大18,000円の費用がかかります。
また、新規でも転用でも事務手数料として3,000円かかるので、きちんとおさえておきたいですね。

もう一つ気をつけなければならないのが、最低利用期間が定められているということです。24ヶ月以内にサービスを解約した場合、違約金として8,000円が発生するのですが、2年自動更新型割引として別途違約金11,000円が発生します。

2年自動更新型割引が適用されると料金は月額1,000円以上も安くなるのでかなりお得なのですが、違約金が高額である点については、よくおさえておかなければなりません。
すぐに解約する可能性がある方などは、他社のサービスを検討したほうが良いでしょう。
詳細については、チャットで質問ができるので、わからないことがあったら問題を解決した上で検討するのがおすすめです。

AsahiNet

IPv6が提供されています。対象となるコースは次の通りです。

  • AsahiNet 光
  • ASAHIネット 光 withフレッツ(ホームコース・マンションコース)
  • ASAHIネット ドコモ光(ファミリーコース・マンションコース)
  • フレッツ光ネクスト(ファミリーコース・マンションコース)
  • フレッツ光ライト(ファミリーコース)
  • ASAHIネット マンション全戸加入プラン

それ以外は IPv6接続機能の提供対象外なので注意しておいてくださいね。

対象となる回線は次の4種類です。

  • ASAHIネット提供「AsahiNet 光」で利用する回線
  • NTT東日本・西日本のフレッツ光ネクスト回線
  • NTT東日本・西日本のフレッツ光ライト回線
  • NTT東日本・西日本のフレッツ光ライトプラス回線

設定の変更や追加料金といったものもかからないので、安心して検討できますね。
ただ、フレッツ光ネクスト(ファミリーコース・マンションコース)およびフレッツ光ライト(ファミリーコース)を選択している場合には、自分で手続きを行なわなければなりません。

手続きは必要の方については、別途ASAHIネットメールアドレス宛に連絡しているとのことなので、そちらを確認しておきましょう。
手続きといっても面倒なことは特になく、光回線の契約をした際に送られてきた書類に記載されているお客様ID を用意し、インターネットから申し込みをするだけです。

注意しておかなければならないのが、 IPv4 over IPv6には対応していないということ。つまり、 IPv6対応サービスのみ利用できるということですね。このあたりはデメリットだといえるでしょう。

ルーターに関しては、 NTT東日本・NTT西日本によって提供されているひかり電話ルーターを利用している場合は、そのまま使えるので問題ありません。
市販のルーターを購入する際には、対応機種について後ほど詳しくご紹介しているので、そちらも参考にした上で購入しましょう。

レンタルサービスは用意されていないので注意しておいてくださいね。

DTI

IPv6(IPoE)接続サービス」というものが用意されています。
利用料金はかからないので、気軽に検討できるでしょう。

対象となるプランは次の通りです。

  • DTI光各プラン
  • DTI with ドコモ光
  • DTI 光 with フレッツ/DTI 光 with フレッツライトプラン
  • DTI 光 シンプルプラン
  • Bフレッツ等、NTTのフレッツサービス向けの接続プラン

詳細な利用可能プランについては公式サイトをよく確認してみてくださいね。

申し込みはMyDTIより可能となっています。ただし、プランを変更の手続き中は申し込めません。開通までには2日ほどかかります。無事に開通が完了したらメールで連絡が届くので、そちらを確認してみましょう。

サービス申し込みの取り消しはできないとのことなので、注意しておいてくださいね。
切り替えが完了したらIP電話サービスや固定IPサービス、ダイナミックDNSサービスなど、一部のサービスが利用できなくなります。

また、IPv6(IPoE)接続サービスのみの解約は行なえません。

具体的にどれくらいの通信速度が出ているのか、地域ごとに確認できるサイトがあるのも魅力。自分の地域の場合は、どれほどの速度が出るのかチェックしてみてくださいね。

現在確認できるのは東日本と西日本という2つのざっくりとした基準だけではありますが、計測地域順次拡大しているそうです。
のちのち、エリア別、都道府県別の表示ができるようになるそうなので、更に詳細がわかるようになるでしょう。

また、DTI with ドコモ光を利用している方の場合は、DTI Wi-Fiルーターレンタルオプション申し込みをすると自動的に無料でIPv6(IPoE)接続サービスが適用されます。

対応ルーターについては、月額300円でレンタルが可能となっています。300円とのことなのでそれほど高いわけではありませんが、長期的にインターネットを活用することを考えると購入した方が安く抑えられるでしょう。

対応しているルーターについては後ほどご紹介します。そちらの情報を役立ててみてください。

BB.excite

excite MEC光」というサービスが提供されています。対象となるコースは、次の2つです。

  • excite MEC光ファミリー
  • excite MEC光マンション

MEC光専用ルーターとして「Aterm WG1810HP」というルーターが用意されているのですが、レンタル料金が月額100円頭皮自分に安いのが魅力。
ただ、やはり長年にわたって継続することを考えると、購入についても検討してみた方が良いでしょう。

注意しなければならないのが、初回の申し込み時にレンタルする/しないを選択できるのですが、あとからレンタルができないということ。
レンタルするかどうかについては申し込み前によく確認しておきましょう。
また、レンタルの解約は可能となっているので、自分でルーターを購入した後に返却するというのも一つの方法です。

サービスの利用において最低利用期間開や解約事務手数料といったものはありません。

MECに2新規申し込みをする方や、エキサイト光からの移行申込をする場合などはMEC光開通手続き料として3,000円の費用がかかります。
また、エキサイト光からの移行申込の場合は発生しませんが、新規申し込み時は契約事務手数料が1,000円、転用申込時は転用申込として2,000円がかかるので注意しておきましょう。

標準工事費としては、excite MEC光ファミリーの場合に18,000円、excite MEC光マンションでは15,000円かかりますが、他社光回線からの転用やエキサイト光からの契約移行は工事が不要なので0円となっています。

コースの月額料金はexcite MEC光ファミリーが4,500円、excite MEC光マンションが3,500円です。
月々の利用料金のほかに、オプションとして光電話や光テレビ、光リモートサポートといったものを選択する場合には別途500円~の追加費用がかかるのでこちらも確認しておいてくださいね。

WAKWAK

あまり知名度は高くありませんが、WAKWAKは、NTT東日本グループのプロバイダです。
サポート体制が整っているほか、セキュリティ対策も万全なので、安心して検討できますね。

気になるIPv6接続機能についてですが、無償で利用できる機能で、利用料金は月額基本料金に含まれています。

対象となるサービスは次の通りです。

  • WAKWAK光 with フレッツシリーズ
  • WAKWAK for マンション/ギガマンション全戸光(利用者向け)
  • WAKWAK 光プラス
  • WAKWAK ドコモ光
  • WAKWAK コムシス光
  • WAKWAK 光コラボ
  • ざんまい光 ファイン/マンション/ワイド/マンションワイド

また、提供のための条件として、以下の回線を利用していなければなりません。

フレッツ光ネクスト

  • ファミリータイプ、マンションタイプ
  • ファミリー・ハイスピードタイプ
  • マンション・ハイスピードタイプ
  • ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼
  • マンション・スーパーハイスピードタイプ 隼
  • ギガファミリー・スマートタイプ、ギガマンション・スマートタイプ
  • ファミリー・ギガラインタイプ、マンション・ギガラインタイプ

フレッツ光ライト

  • ファミリータイプ
  • マンションタイプ
  • フレッツ 光ライトプラス

利用申し込みは、インターネット上から行ないます。また、申し込みのタイミングによっては手続き不要となっているので、すでにWAKWAKを契約している方は、自分が対象になるか確認してみてくださいね。

対応ルーターについて

IPv6 IPoEを利用しようと思ったら、IPv6 IPoEに対応しているルーターを選ばなくてはなりません。
市販のルーターを購入するよりもレンタルしたほうが良いのでは?と思うかもしれませんが、一般的に専用ルーターをレンタルする際には100円~300円程度の費用がかかります。

1年間レンタルしたら3,600円前後かかるわけですね。高品質・高性能なルーターを購入しようと思うと10,000円以上の費用がかかりますが、対応ルーターの中には5,000円代で購入できるものもあります

レンタルしている限りレンタル費用はずっとかかってくるので長期に渡ってインターネットを活用するつもりでいる方は、レンタルよりも購入について考えてみてはどうでしょうか。

様々な種類がありますが、中でも注目の市販ルーターについてみていきましょう。

IODATA

IODATAというメーカーが販売しているルーターが人気です。
v6プラス対応ルーターでも8,000円以下で購入できるので料金が安くて高性能なものを選択したいと思っている方はぜひチェックしてみてくださいね。
なんといってもシンプルさが特徴で、初心者向けともいえます。

  • WN-AX2033GR2
  • WN-AX1167GR

といったルーターがあります。

NEC

NACといえば、誰でも知っている大手メーカーですよね。ルーターも非常に人気が高いです。
なんといっても故障が少ないのが大きな魅力。NEC製のルーターはアフターサポートもしっかりしているので、気になるものを選んでみましょう。

対応ルーターは以下の通りです。

  • WG2600HP3
  • WG1900HP2
  • WG1200HP3
  • WG1200HS3
  • WG1800HP4

ELECOM

コンピューター周辺機器メーカーのELECOMからは、以下のIPv6 IPoE対応ルーターが出ています。

  • WRC-1750GSV
  • WRC-2533GST2

BUFFALO

高性能の製品が多くて評価されています。
他社に比べると若干はお値段は高めですが、性能を重視したい方はぜひ検討してみてはどうでしょうか。

以下のルーターがあります。

  • WTR-M2133HPシリーズ
  • WRM-D2133HPシリーズ
  • WXR-2533DHP2
  • WXR-2533DHP
  • WXR-1900DHP3
  • WXR-1901DHP3
  • WXR-1900DHP2
  • WXR-1900DHP
  • WXR-1750DHP2
  • WXR-1751DHP2
  • WXR-1750DHP

NTT製のルーターはレンタルのみ

NTTから出ているルーターは、レンタルのみとなっています。購入はできません。

  • RS-500シリーズ
  • PR-500シリーズ
  • RT-500シリーズ
  • PR-400シリーズ
  • RT-400シリーズ
  • RV-440シリーズ
  • PR-S300シリーズ
  • RT-S300シリーズ
  • RV-S340シリーズ

価格は商品によって異なるので、性能面と相談しながら決めてみてくださいね。

まとめ

いかがだったでしょうか。次世代のインターネット接続環境ともいえるIPoEについて詳しくご紹介しました。現在、夜になるとインターネットが遅くなって困っているという方もぜひチェックしてみてください。

プロバイダによってサービスも異なりますし、利用料金も変わってきます。また、IPoE接続に対応しているルーターを選ばなければならないので、このあたりにも注意しましょう。