ポケットWi-Fiで外出先でもWi-Fiに接続してネットを楽しむことができる、UQコミュニケーションズの「WiMAX」。現在はWiMAX2+に加えてWiMAX+5Gも登場し、より高速の通信をポケットWi-Fiでも利用できるようになりました。

そんなWiMAX+5Gを利用したいと考えた時、通常であればWiMAXを提供しているUQコミュニケーションズに直接申し込むものですが、代理店やプロバイダーを介して契約することで、UQにはない独自のサービスを受けられてお得です。

中でも、高額キャッシュバックキャンペーンと手厚いサービスで有名なプロバイダー「GMOとくとくBB」は、実質的な利用料金が業界最安値になるということで、多数のユーザーから支持を得ています。

ですが一方で、ネット上の評判やクチコミでは「キャッシュバックがもらえなかった」「解約方法が分かりにくい」といった不満の声も多々見かけます。一体どちらが本当の評判なのでしょうか。

そこで今回は、WiMAX+5Gの有力プロバイダーである「GMOとくとくBB」の評判や、提供するサービスなどについて詳しく解説してきたいと思います。

GMOとくとくBBに対する代表的な評判やよくある不満、その対処法なども解説していきますので、これからWiMAXを契約する予定の方はぜひ参考にしてみてください。

※この記事では、メリットよりもデメリットや悪い評判を紹介する機会が多いので、事前に下記ページよりGMOとくとくBBの基礎サービスについて確認してから読んでいただけると幸いです。

【GMOとくとくBB】をやっているGMOインターネットグループ株式会社ってどんな会社?


WiMAX+5Gとは?WiMAX2+と何が違う?

そもそもWiMAXは、UQコミュニケーションズが提供する「UQ WiMAX」の無線通信規格の正式名称で、専用の無線モバイルルーター(ポケットWi-Fi)を使ってスマホやパソコンで接続するだけで、いつでもどこでもインターネット(Wi-Fi)に接続できるのが特長です。

従来は、WiMAXといえば「WiMAX2+」でしたが、超高速通信である「5G」の登場によりポケットWi-Fiでも5Gに対応した機種が続々と登場し始めました。そんな5Gの超高速通信を、ポケットWi-Fiでも利用できるプランが「WiMAX+5G」となります。

WiMAX+5Gは、従来のWiMAX2+通信や4GLTEに加えて超高速通信の5Gにも対応しており、5Gの利用エリア内であれば超高速通信を体験することが可能です。

WiMAX2+は従来のWiMAX回線で、WiMAX+5Gは5Gの高速通信に対応したバージョンと覚えておけばいいでしょう。

ネット回線の先生ネット回線の先生

ただし、現時点で5Gが利用できるエリアは限られています。5Gが利用できないエリアでは、従来のWiMAX2+回線のみの利用となりますので、その点は理解しておきましょう。

WiMAXプロバイダー「GMOとくとくBB」が人気な理由

業界最高額の高額キャッシュバックキャンペーン!

WiMAXを契約する際にGMOとくとくBBが人気の理由は、なんといっても他社に負けない高額なキャッシュバックキャンペーンです。

キャッシュバック金額は毎月変わりますが、常に業界最高額を叩き出しています。

2023年11月現在のキャッシュバック金額は以下の通りですが、こちらもかなり高額ですね。

【2023年11月最新】GMOとくとくBB WiMAX+5Gのキャッシュバック金額は『最大49,000円』!

なお、キャッシュバックキャンペーンは限定サイトから申し込みをしないと適用されません。必ず限定サイトから申し込むようにしましょう。

月額料金が安くなる!月額割引キャンペーン

GMOとくとくBBのWiMAX+5Gでは、キャッシュバックに加えて月額料金が段階的に割引される特典もあり、「毎月の出費を抑えたい」という人にもオススメとなっています。

WiMAXだけじゃない!au 4GLTEオプションも利用可能

WiMAX+5Gと聞いて、WiMAXしか利用できないと考える人も多いかと思いますが、WiMAX+5Gは5G通信とWiMAX2+に加えて、au 4GLTEオプションも利用することができます。

au 4GLTEオプションは、端末の設定を「ハイスピードプラスエリアモード」に切り替えるだけで、追加で契約を申し込む必要はありません。

これにより、5GやWiMAX2+の利用エリア外だった時でも、auの4GLTE網を利用してネットを楽しむことができますし、「ハイスピードプラスエリアモード」では、さらにWiMAX2+とLTEの回線両方を利用して高速に通信できるようになります。

ネット回線の先生ネット回線の先生

ただし、au 4G LTEに接続した月は1,100円(税込)の追加料金がかかります。WiMAX2+回線のみで特に不自由なければ、極力利用しないほうがいいでしょう。(LTE網に一度も接続しなかった月は追加費用はかかりません)

>>詳細は公式サイトで確認してください

契約実質縛りなし&解約違約金実質0円!

インターネット回線で一番気になる点といえば、契約の縛り年数と解約違約金です。

意気揚々と契約したはいいものの、実際使ってみたら何か違う・・・でも、契約年数に縛りがあると違約金が発生してしまうから簡単に乗り換えることができずに我慢・・・というのは、インターネット回線の失敗談で最もよく聞かれるケースです。

ですが、GMOとくとくBBのWiMAX+5Gには、契約の縛り期間が実質ありません。

「実質」というのは、GMOとくとくBBのWiMAX+5Gには最低利用期間というものがあり、この期間を2年(24カ月間)と設定しています。

もし、この最低利用期間内で契約を解約すると、違約金として1,100円(税込)が発生してしまいますが、最低利用期間さえ過ぎてしまえば、それ以降はどのタイミングで解約しても違約金は発生しません。

今までは、違約金を請求されずに解約するには契約更新月まで待つ必要があり、それ以外のタイミングで解約すると高額な違約金が発生していました。

また、更新月も約1カ月間と短いため、気づいたら更新月が終わってしまい次の更新月(2~3年後)まで待つ羽目に・・・という失敗談もよく聞かれましたね。

一方で、GMOとくとくBBのWiMAXなら、2年という若干の縛りはあるものの、2年さえ過ぎてしまえば契約更新月などを待つ必要ありませんし、万が一違約金を払うことがあったとしても1,100円と少額です。

待つ期間が年単位で、違約金も10,000円以上と高額だった時からすれば、かなり良心的ともいえるのではないでしょうか。

ネット回線の先生ネット回線の先生

ただし、2022年6月30日までに契約をしている方は契約更新月が定められており、それ以外の月に解約すると違約金が発生しますので注意しましょう!


このように、GMOとくとくBBは多種多彩のキャッシュバックやプラン、オプションサービスを提供しており、顧客それぞれのライフスタイルに合ったものを選択できるという点が、人気の最大の理由でしょう。

GMOとくとくBBのWiMAX+5Gの評判は?

ここまで、GMOとくとくBBのWiMAX+5Gが人気な理由ついて説明してきましたが、一方でGMOとくとくBBのWiMAX+5Gのプロバイダーとしての評判(主に不満について解説したいと思います。

実際のところ、GMOとくとくBBのWiMAXを契約している人たちは、GMOとくとくBBをどのように評価しているのでしょうか。

キャッシュバックが受け取れなかった!

GMOとくとくBBで最も多い不満は、キャッシュバックがもらえなかったというものです。

実は、GMOとくとくBBのキャッシュバックは、契約をしたからと言って自動的に入金されるわけではありません。

GMOとくとくBBでキャッシュバックを受け取るには、契約11か月目にGMOとくとくBBへの入会時に作成した基本メールアドレスに届くメールにて、キャッシュバックの振込先口座情報を登録する必要があります。

しかも、登録期間はメールが届いてから1カ月間と短いので、このメールの存在を忘れて手続きを忘れると、どんなに高額なキャッシュバックでも受け取ることができなくなってしまうのです。

普段使っていないメールアドレスだとメールが来たかどうかすぐに気づけませんし、利用を開始してから約1年近く経ってからなので、中にはキャッシュバックの存在すらすっかり忘れて受け取れずに終わってしまう人も少なくないでしょう。

もしも自分であれば、4万円ものお金を受け取れるチャンスを逃してしまっていたとしたら・・・・その怒りがどれほどのものかは簡単に想像できます。

そういった人たちの不満や怒りがネットやSNSに流出し、そのままGMOとくとくBBのネットの悪評に繋がっているというわけです。

※GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

回線速度が遅い・すぐに速度制限がかかる

GMOとくとくBBを実際に利用している人の評判の中には、回線速度が遅い・すぐに速度制限がかけられた、といった回線速度に関する不満も多く聞かれます。

WiMAX+5Gの通信インフラはUQコミュニケーションズが提供しているため、サービス内容の基本はプロバイダーによって大きく違いはありません。もちろん、プロバイダーによる差はゼロではありませんが、基本的にはほとんど影響しないと考えておいたほうがいいかもしれません。

つまり、WiMAXを使用している際に感じる速度遅延や速度制限に関する評判は、GMOとくとくBBが直接関係しているのではなく、WiMAX全体に関連する問題だと思っておいた方が良いでしょう。

問い合わせ・サポート対応が良くない

また、ネットやキャンぺーンの内容だけでなく、「問い合わせてもコールセンターになかなか繋がらない」「サポートの品質が悪い」といったサポートに関する評判も見かけます。

藁にも縋る思いで問い合わせたのに、対応してくれた人の態度や口調が悪かったり、こちらが理解できない専門用語を次々羅列されるとそれだけでイラっとしてしまいますが、問題解決に至らなかった場合さらに怒りが倍増し、そのままGMOとくとくBBの評価につながってしまったのでしょう。

サポートへの問い合わせに関しては、電話した時間帯や担当者次第で半分は運任せというのが現状です。

また、コールセンターのように対応が外部に委託されている場合もあるため、GMOとくとくBBが直接悪いとも言えません。

実際問題、プロバイダーに問い合わせる機会は、余程のことがない限りほぼないと思いますので、プロバイダを選ぶ上ではそれほど重要視する点でもないでしょう。

違約金が高い!違約金があったの?!思わぬ請求が来た!

先に説明したように、現在のGMOとくとくBBWiMAX+5Gには契約の縛り期間が実質なく、最低利用期間以降の解約であれば違約金も0円となっています。

ですが、あくまで「実質」なので最低利用期間内に解約すると1,100円の違約金が発生してしまいます。

また、端末本体代に関しても、36回分割で月々の料金から値引きされる形で実質無料となっていますが、この36回の値引きが完了する前に解約すると、分割残債額を一括で請求されてしまうのです。

こういった、違約金や端末台といった想像していなかった請求が発生した際に「話が違う!」という悪評に繋がっているというわけです。

さらに注意したいのが、GMOとくとくBBWiMAXを契約した年月日によっては、通常通り違約金が発生する可能性があるという点です。

2022年7月1日に電気通信事業法が改正され、携帯会社やネット回線サービスの解約違約金の上限が月額利用料金相当額まで一律に変更されました。

それに伴い、各プロバイダで契約プランの見直しがされたのですが、2022年7月1日以前(2022年6月30日まで)の契約に関しては、改正前の契約条件が適用されているため、契約期間内に解約すると従来通り高額の違約金を請求されてしまいます。

>引用元:総務省|2022年7月からインターネット契約等に関する消費者保護ルールが変わります

そのため、「法が改正されたから少ない違約金で解約できるぞ!」と勘違いした顧客が、解約したら高額な違約金を請求された・・・というケースも少なくありません。

違約金や解約に関しては何かとトラブルになりやすいので、契約・解約前にきちんと確認しておきたいですね。

>>詳しくは公式サイトでご確認ください

・GMOとくとくBBWiMAXの解約金額っていくら?

GMOとくとくBBWiMAXの解約違約金は、契約した年月日と利用した年数によって大きく変わってきます。

法改正後(2022年7月1日以降)に契約した場合は、先ほどから説明しているように2年(24カ月間)の最低利用期間内での解約で1,100円(税込)かかり、それ以降(25ヶ月目)から違約金は請求されません。

問題は、法改正前(2022年6月30日以前)に契約した場合です。

2022年6月30日以前に契約していた場合は3年更新契約となり、契約更新月以外で解約すると利用期間に応じた解約違約金が発生します。利用期間ごとの違約金額は以下の通りです。

  • 1~12カ月目:28,050円(税込)
  • 13~24カ月目:21,450円(税込)
  • 25~36カ月目:14,300円(税込)
  • 36カ月目以降:10,450円(税込)

※契約期間は端末発送月の翌月を一カ月目とする。

また、違約金額は利用したキャンペーンや契約内容によってことなる場合があります。キャンペーン適用期間中はキャンペーンの違約金が別途発生しますのでご注意ください。

さらに、契約更新月の起算方法にも注意が必要です。

GMOとくとくBBでは、契約更新月の前月21日から当月20日までの間の解約手続きに関して違約金が発生しないと説明しています。

したがって、契約更新月が7月だった場合は、6月21日から7月20日までの間に解約手続きをしないと違約金が発生してしまうのです。

「契約更新月だから月末に解約しよう」と思っていると、更新月でも違約金が発生してしまう場合があるので注意しましょう。

>引用元:会員サポート|『WiMAX+5Gの解約に解約違約金(契約解除料)はかかりますか?』

GMOとくとくBB WiMAX+5Gのデメリット対策

こういった不満がよせられるGMOとくとくBBですが、対策を練ることでデメリットによるトラブルを回避することができます。

では、個人でできる具体的な対策を見ていきましょう。

キャッシュバックを受取り手続きは絶対に忘れない!

GMOとくとくBBのキャッシュバックを確実に受け取るには、「ただ契約しただけではキャッシュバックを受け取れない」ということを忘れないようにするのが大切です。

そのために、以下の3点に関しては絶対に覚えておかなければいけません。

■キャッシュバックを確実に受け取るために忘れないこと

  • 契約から11カ月目に振込口座登録のための案内メールが届く
  • 案内メールは、GMOとくとくBBを契約したときに作成したGMOのWEBメールアドレス宛に届く
  • 案内メールが届いてから1カ月以内に登録を済ませる

これらを忘れないために、忘備録としてカレンダーソフトに登録しておいたり、リマインダーなどを使うのも一つで手でしょう。

GMOとくとくBBからもらったメールアドレス宛のメールを、普段使っているYahooメールやGメールに転送しておくという方法もおすすめです。

アナログ派でしたら、付箋に書いてパソコンの画面の隅に貼っておけば嫌でも目につきますよね。

どんな方法でも構いませんので、とにかく「忘れない」を徹底しましょう。

回線速度の低下や速度制限は「使い方」の見直しで回避!

プロバイダーが原因で回線速度の低下するというのは稀で、基本的にはWiMAX+5Gのインフラそのものに問題があるケースが大半を占めています。

WiMAX2+は、この数年かなりインフラを強化していますが、5G通信に関してはまだまだ発展途上といっていいでしょう。

ポケットWi-Fiは、その場所で一番安定している回線に自然と接続するようになっていますが、アクセス集中時などに通信が遅くなってしまった場合は、WiMAX2+や4GLTEなどに切り替えて様子を見てみましょう。(契約プランによって4GLTEを利用すると追加料金がかかる可能性があるので注意が必要です。)

自宅であれば電波の届きやすいところに端末を設置するようにしたり、クレードルに繋いで有線接続・電波拡張などを利用することで、回線速度が改善する場合もあります。

また、一定期間内に大量のデータをやりとりしたり混雑する時間帯などによってはどうしても通信速度が制限されることもありますので、そういった場合は直近の利用状況を再確認してもいいかもしれませんね。

上記のような対策を講じていて、さらにデータ通信もそれほどしていないのに速度が改善されない場合、2~3日間はとにかく使ってみて、どうしても改善されず満足いかないという場合に限り初期契約解除制度を利用して解約するようにしましょう。

本当に必要なときのみサポートに問い合わせる

どうしても自分で解決できない問題がある場合は、「GMOとくとくBBお客さまセンター」に問い合わせてみましょう。

ここで頭に入れておいてほしいのは、GMOとくとくBBに限らず問い合わせ時の対応の良し悪しは半分であるということです。

人によっては何の問題なく親身にサポートしてもらえたり、すぐに繋がったという声も少なくありません。

仮にGMOとくとくBBのサポート体制が不十分だったとしても、その分の人件費を節約することで高額なキャッシュバックが実施できている側面もあります。

上記のことを踏まえたうえでの問い合わせ時のポイントは「混雑しない時間帯を選ぶこと」「本当に必要な時しか問い合わせしない(ネットで検索して解決できるものは自分で解決する)こと」です。

問い合わせる前に、契約書を読み返したりネットやSNSのクチコミを参考にしながら、自分でできそうなことは色々試してみるのも良いでしょう。想像以上にすんなり解決した!なんてこともあるかもしれませんよ。

GMOとくとくBB WiMAX+5Gの解約方法

しばらく使ってみたけどやっぱり解約したい・・・そういうときは思い切って解約手続きを進めましょう。

GMOとくとくBBWiMAX+5Gの解約手続きをするには、まず「BBnavi」にログインします。

ログインが完了したらTOPメニューから「WiMAX+5G」を選択し解約する対象の契約を選択しましょう。

契約更新月など解約に関する情報が表示されますので、内容を確認してから「その他のお手続き」より解約手続きに進んでください。

この時、解約手続日が当月20日までだったらその月末での解約となり、当月までの月額料金が発生します。当月21日以降の場合は翌月末での解約となり、翌月までの月額料金が発生します。

少しでも余計な月額料金を支払いたくないという人は、その月の20日までに解約手続きを行うようにしましょう。

あとは、「とくとくBBの退会」→「退会手続きに進む」と進んでいき、解約手続きは完了です。

>引用元:会員サポート|『WiMAX+5Gの解約手続きをしたい』

ただ、2022年6月30日以前の契約に関しては「BBnavi」で解約手続きできる期間が限られている場合があります。

基本的な操作はWiMAX+5Gと同じですが、下記に当てはまる方は解約手続きができる期間が限られており、契約解約ボタンが表示されませんので注意が必要です。

  • 契約期間の24カ月間内である
  • キャッシュバック受取前や月額割引特典などのキャンペーン適用期間中 など
ネット回線の先生ネット回線の先生

キャンペーン適用期間中に解約すると、3万円近い違約金を支払わなければいけなくなります。したがって、操作ミスによる誤解除を防ぐためにこういった仕様になっているんでしょうね。

>引用元:会員サポート| BBnaviでサービス解約ボタンが表示されません。

「違約金を払ってもいいからどうしても解約したい!」という方の場合は、解約申請書を郵送して、GMOとくとくBBを解約することができます。

その際にはBBnavi内の「解約に関するページ」から解約申請書をダウンロードして、必要事項を記入したうえで郵送する必要があります。

この場合もBBnavi同様に、当月20日を1日でも過ぎてしまうと翌月20日受付の解約扱いとなるため、無駄に解約までの日数が増えてしまうことになります。

郵送でGMOとくとくBBを解約したいと思っている人は、郵送する日にちに注意しながら解約のタイミングをうかがいましょう。

また、契約開始月から数えて25か月目といったように、契約期間の終了直後の月は契約更新月となります。この契約更新月の前月21日から20日の間であれば、BBnaviで解約手続きをおこなうことができ、かつ違約金も取られることはありません。

今すぐというわけではないけれど契約期間満期後、契約を更新するつもりはないという方の場合、契約更新月まで待ってから解約するのが一番良い方法と言えるでしょう。

(参考ページ:よくある質問 WiMAX2+を解約したい

まとめ

GMOとくとくBBのWiMAXサービスは、利用者が多いこともあってネット上の利用者の評判も分かれています。

特に悪評に繋がっているのは、キャッシュバックの受け取り忘れに関する不満です。

キャッシュバックを受け取るのを忘れてしまうと、単に通信料金が高いプロバイダーになってしまいますし、何万円もする高額キャッシュバックが受け取れなかった悔しさをネット上にぶつけたくなる気持ちもわかります。

ですが逆を言えば、キャッシュバックをしっかりと受け取りさえすれば非常にお得なプロバイダーなのは間違いありません。

他のプロバイダーのキャッシュバックやキャンペーンが「オプションサービスの利用」「3年契約が必須」「古い機種しか対応していない」などの条件を満たさなければならないのに比べれば、GMOとくとくBBのキャンペーンは良心的です。

ぜひこの記事を参考にして、約1年後に訪れるキャッシュバックの受取り手続きを忘れないようにしてくださいね!

GMOとくとくBBは、申し込みを開始するページでキャッシュバック金額が異なることがありますので、必ず以下の公式ページから申し込むようにしましょう!

【GMOとくとくBB WiMAX+5 公式ページ】:https://gmobb.jp/wimax/