今、GMOとくとくBBでWiMAX2+に加入すると、もれなくポケットWiFiを無料で手に入れることができます。
しかもなんと、高額なキャッシュバックをもらえるんです!
しかし手続きを一つ間違えると、「キャッシュバックがもらえない!」なんて事態にも陥りかねません。

そこで、GMOとくとくBBでWiMAXのポケットWiFiとキャッシュバックを安心・確実に入手できる方法を紹介します。


GMOとくとくBBなら無料でもらえる!ポケットWiFi

GMOとくとくBBならポケットWiFiの端末代が無料です。
他のプロバイダでは端末代金が請求される場合があるので注意してください。

2018年現在、GMOとくとくBBのWiMAX2+加入することで、無料で手に入れられるポケットWiFiは3種類あります。
無料の端末と聞くと、どれを選べばいいかわからない方のために選ぶべき機種を紹介します。
これで最高に快適なネット生活を送ることができるでしょう。

1番おすすめのポケットWiFiはW05

W05
最新機種W05について語りろうとすると、それだけで結構長くなってしまうので、ここでは簡単にご紹介。

・最大通信速度が高速に!708Mbps(下り)
・上りの最大速度も75MBbpsと高速に!(SNS利用時に力を発揮)
・auの4G LTEをのエリアでも利用可能
・すっきりしたデザインで持ち運びやすく、使いやすい
・バッテリーの持ちは普通(WX04よりは短い)
・専用のクレードル(詳しい解説記事はこちら)に自動ハイパフォーマンスモード機能が搭載

準・最新機種のW04もおすすめ

今1番おすすめのポケットWi-Fi機種はW05です。
中国の通信機器メーカーHUAWEI(ファーウェイ)製の、高性能ポケットWiFiです。
小さなサイズで簡単持ち運ぶことができ、屋内でも屋外でも、どこでも自由にWiFiに接続できます。

洗練されたデザインは和室でも洋室でも、どのような部屋のレイアウトにもマッチします。
厚み以外は、ほぼiPhoneSEと同じサイズくらいです。

W04
GMOとくとくBB WiMAX2+公式サイトより
さらに、W04は高速通信によって、最高に快適な状態でネットを利用することができます。
この高速通信は、4x4MIMO CAという通信方式により実現しています。

4x4MIMO CAとは、4x4MIMO(フォーバイフォーマイモ)とCA(キャリアアグリゲーション)という、それぞれが高速通信に特化した通信方式を、両方同時に利用して組み合わせることで、さらなる通信の高速化を実現したものです。

その速さは下り最大440Mbpsとなっています。
これは従来の端末が下り最大220Mbpsだったのに対して、理論値では2倍も速くなっているということです。
下り最大440Mbps

CA(キャリアアグリゲーション)とは、それぞれが最大速度110Mbpsの異なる周波数の回線を2本同時に利用してルータへ電波を送信することで、その通信速度は2倍の220Mbpsになる仕組みです。

キャリアアグレーションについて
https://www.au.com/mobile/area/4glte/carrier-aggregation/

4x4MIMOのMIMO(Multi-Input Multi-Output)とは、複数入力・複数出力という意味で、従来2本ずつだった基地局とルータのアンテナを、それぞれ4本ずつアンテナを設置することで、通信出力や帯域幅を変えることなく、一度に多くの情報を送受信できるようになり、これによりデータの通信速度を従来の2倍に高めた技術です。

4×4MIMO技術
https://www.au.com/mobile/area/4glte/carrier-aggregation/

それだけにとどまらず、ハイスピードプラスエリアモードに切り替えることで、なんと下り最大590Mbpsにまで高速化することができます。
ハイスピードプラスエリアモードでは、WiMAX2+の電波の届かない範囲において4GLTEの回線に切り替えることにより、より広範囲のエリアでの高速通信が可能となりました。
これにより、いつでもどこでも安心して、快適にネットを利用することができますね。

後はバッテリーの持ちが心配になってくると思います。
しかし、W04ではBluetoothテザリングを用いることで消費電力が抑制されるので、連続15時間の長時間通信が可能となっています。

Bluetoothテザリング方式


1番選んではいけないポケットWiFiとは?
W03
【2018年9月追記】W03は取扱い終了となりました。

GMOとくとくBBのキャッシュバックについて

ここまでで、GMOとくとくBBでWiMAX2+に加入することで、下り最大通信速度が最速のポケットWiFiが無料で手に入れられるということが分かりました。
実は無料でポケットWiFiを手に入れられることと、キャッシュバックの間には密接な関係があります。

ポケットWiFi端末によってキャッシュバック金額が変わる

実は選んだポケットWiFiごとにキャッシュバック金額が変わってきます

キャッシュバック金額は毎月変わってくるので、必ず最新情報をチェックしてください!


ちなみにどの機種でも、キャッシュバック金額を減らす代わりに、クレードルを無料にできます。
クレードルとはポケットWiFiを設置して充電できる、いわばポケットWiFi端末の卓上スタンドです。

ポケットWiFiの充電以外にも、クレードル経由で有線LAN接続することによりインターネットの接続を安定させたり、クレードル経由でポケットWiFiを無線LANアクセスポイントにできます。
キャッシュバック金額は減ってしまいますが、あったほうが便利でしょう。
キャッシュバック金額が高い時には迷わずつけることをお勧めします。

キャッシュバック受け取り方法の注意

GMOとくとくBB WiMAX2+では高額なキャッシュバックの代わりに、キャッシュバックを受け取るための手続きが少々面倒になっています。
しかし受け取りの申請をしっかりやらないと、キャッシュバックを受け取れないという最悪の事態に陥ってしまいます。

まず重要なこととして、契約11か月目にGMOとくとくBBへの加入時に作成したメールアドレスへ、キャッシュバックに関するメールが届きます。
このメールの案内に従って、キャッシュバックの振込先口座の情報を登録するのですが、メールが届いてから1か月以内に登録をしないとキャッシュバックが受け取れなくなってしまいます
多くの人がこのメールを見落としてしまい、その結果キャッシュバックを受けられなかったとの口コミが散見されますので、皆さんも注意しましょう。

解約に伴うポケットWiFi・SIMカードの返却と注意点

GMOとくとくBB WiMAX2+の解約方法は2通りあります。
初期契約解除と、解約です。

初期契約解除は、契約後でも違約金無料で解約できるクーリングオフのような制度です。
とくとくBB公式ページからピンポイントエリア判定https://www.uqwimax.jp/area/wimax/)で「○」が出たエリアに住んでいる場合、契約後20日以内に解約すれば違約金が無料となります。
また、「○」以外のエリアにおしまいの場合も、8日以内に解約すれば違約金が無料となります。
初期契約解除の場合、ポケットWi-Fi端末を期日以内に返却することが必須となります。
ポケットWi-Fi端末の返却が確認されない場合、端末代として、20,000円請求されますので、ご注意ください。

次に解約の場合です。
これは初期契約解除を過ぎて、契約期間中に解約を行うことです。
この場合、ポケットWiFiの代金はキャンペーンによって無料となっていますので、ポケットWiFiを返却する必要はありません。
しかし、SIMカードは貸与となっているため、解約月の翌月末までにGMOとくとくBBまで返送する必要があります。
SIMカードも返送が確認できない場合には3,000円のSIM損害金を請求されますので、確実に送り返しましょう。

まとめ 快適なネット生活とキャッシュバック、両方手に入れよう

今回、ポケットWi-Fi端末を選ぶにあたり、お得なプロバイダであるGMOとくとくBB WiMAX2+についてご紹介いたしました。
現在GMOとくとくBB WiMAX2+に加入することで、最新機種W05を無料で入手することができ、さらにキャッシュバックももらえます。
W05は最新技術により、現在のポケットWiFiの中では1番快適にネットを利用することができます。
また受け取り方法には注意が必要ですが、気をつければ確実にキャッシュバックも受け取ることもできます。

外出先でも快適にインターネットを利用することができ、さらに高額なキャッシュバックを受け取ることができるGMOとくとくBB WiMAX2+に加入するなら、今がオススメです。

GMOとくとくBBは、申し込みを開始するページでキャッシュバック金額が異なることがありますので、必ず以下の公式ページから申し込むようにしましょう。

【GMOとくとくBB WiMAX2+ 公式ページ】:https://gmobb.jp/wimax/