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月間100GBでも余裕で使える「Fuji wifi(フジワイファイ)」をご存知でしょうか?
中でも「無制限の4G/LTEいつも快適プラン」なら通信量の上限がないので速度制限もなく、本当の意味でネットが使い放題になるんです。
今回、Fuji Wifiのメリットやデメリット、おすすめのプランとその解説、契約から解約の仕方までまとめました。


Youtuber発信で話題になったFuji wifi(フジワイファイ)

皆さんは「Fuji wifi(フジワイファイ)」をご存知でしょうか?通信料に制限がなく、格安で高速無線通信が利用できるということでYouTuberに取り上げられて、話題を集めたWiFiサービスです。1年以上前に投稿された動画で最新サービスとは違っているのですが、せっかくなので紹介しておきます(30分以上の紹介動画です)。

 

 

※この動画は使い放題プランが4,838円(税込)だった時に投稿されたものですが、Fuji Wifiは段階的に料金を値上げしていて、税込3,218円→4,838円→6,480円(2018年9月時点)と、今では当初よりかなり高くなってしまっています

 

また、2018年になってSIMプランやおまとめプランという新料金設定の取扱が開始されています。これらは、月額料金を数か月分をまとめて前払いすることで割引になるプランです。Fuji Wifiを提供している会社も大会社ではありませんし、解約した時に前払いしたお金がそのまま戻ってくるわけでもないのでちょっと怖いですね。

 

あの、シンプルな料金体系と格安料金で話題を集めたFuji wifi(フジワイファイ)が、値上げを繰り返しながらおまとめ払いを推奨するようになってしまったのは残念です。

 

Fuji wifi(フジワイファイ)は「ルーター端末」を選べないので、性能・デザインがイマイチな端末が割り当てられてしまうデメリットもあります。料金が安い時であれば我慢できるのですが、値上げが続いて価格競争力が落ちてしまっているので、それであれば、GMOとくとくBBブロードワイマックスのような通常のプロバイダーを利用した方が安心ですね。(これらのプロバイダーも最近は実質的には月額3000円未満利用できるWiMAXを利用できるようになっています。)

 

それでは、そんなFuji wifi(フジワイファイ)について、実際に当サイトの編集部が実際にFuji wifiに問い合わせした得た情報や、利用している方がどれくらいの速度が出ているのか?など、デメリットや注意点・気になる疑問点についても解説していきたいと思います。フジワイファイについて詳しくわかっていないかも?という人は事前にこちらのページで特徴などを確認しつつ読んでいただければと思います。

 

ちなみに、超格安のレンタルWiFiサービスであるFuji wifi(フジワイファイ)を利用するには、「レグルス会員」という会員になる必要があります。その「レグルス会員」に登録する時に免許証・パスポートなどを提出する必要があります。

 

Fuji wifi(フジワイファイ)はレグルスという会社が運営しているのですが、このレグルス社は本業は「人材派遣業」です。

会員登録時に以下のような注意事項が書いてあります。Wi-Fiサービスとは関係のない求人情報がメールで送られてくることもあるので注意しましょう。

 

Fuji wifi(フジワイファイ)とは?

2016年12月頃に一部のネットユーザの中で注目を集め始めたポケットWi-Fiレンタルサービスです。2018年9月現在も、そこまでメジャーとは言えず一部の人たちの間でしか知られていません。Fuji wifi(フジワイファイ)は、先ほども紹介した人材紹介サービスなどを提供している株式会社レグルスという会社が提供しているサービスです。

 

基本的にはソフトバンクの4G LTE回線を利用したWi-Fiルータをレンタルしてくれるサービスで、通常のプロバイダーの場合、2年間~3年間単位で契約することになりますが、Fuji wifiは1か月単位でWi-Fiルータをレンタルする(借りる)イメージです。

 

例えば、海外旅行や出張に行くとき、現地で利用できるルータをレンタルすることがあると思います。その国内版を長期(1か月単位)レンタル前提で提供しているサービスと考えるとわかりやすいかもしれません。

 

「通信量に一切制限がない使い放題プランを提供している」、「月間100ギガ・50ギガ・25ギガのプランもあり」「1か月単位でWi-Fiルータをレンタルするので解約しやすい」」という点はメリットと言えそうです。

 

それでは、実際に詳しく調べて分かったFuji wifi のメリット/デメリットを紹介を続けます!

 

Fuji wifi(フジワイファイ)の最大の特徴

このサービスの特徴はなんといっても、「使い放題」です。NTTドコモなどのスマホでの接続や一般的なポケットWiFiだと月間7GBまでですが、Fuji wifiでは月間通信料が無制限のデータ通信プランを提供しています。もちろん、通信速度制限もありません。

 一般的なWifiFuji Wifi
通信量上限月間7GBまで無制限!
または月間100GB!

ソフトバンクの4G/LTE回線なので、ソフトバンクの回線が通じるところであれば日本全国どこでもインターネットに接続できます。メリットとしては、契約の2年縛りや解約金がなく、気軽に契約・解約できることでしょう。

 

本当に速度制限がないのか

ネットを頻繁に利用するヘビーユーザであれば「4G/LTEいつも快適プラン」と「月間200ギガプラン」の2つから選ぶ事になるでしょう。

※2018年5月にSIMカードだけをレンタルできるようになりましたが、このページでは「ルータ―プラン」の料金を説明しています。(料金はほとんど変わりませんが、SIMプランについてはこのページの最後の方でまとめて説明しています。)
Fuji wifi料金プラン1

月間データ量の上限なし!「4G/LTEいつも快適プラン」

4G/LTEいつも快適プランは、本当の意味での使い放題のプランで、基本的に通信制限も月間で利用できるデータ量に上限がなく、通信速度制限にもかかりません。

WiMAX2+のギガ放題プランが比較対象のサービスになりますが、料金的には格安のWiMAXプロバイダーのギガ放題プランより高いですね。

ネット回線の先生ネット回線の先生

ただし、最近は回線の大元であるソフトバンクから指導が入って、ソフトバンク側で「異常な通信利用量のヘビーユーザーである」とみなされた場合には制限が発生するようになりました。

4G/LTEいつも快適プランは月額6,000円で利用できますが、料金を抑えたい場合には月額4,800円で利用できる月間200ギガプランや月額3,800円で利用できる月間100ギガプランをおすすめしたいと思います。

それでも、この料金であれば、最新性能・デザインの端末が使えることも考えると格安なWiMAXサービスの方が良さそうです。

上限ありのプランでは最大!「月間200GBプラン」

4G/LTEいつも快適プランの次に多く利用できるのが、月間200ギガプランになります。月額4,800円で利用でき、月間で通信量に上限があるプランでは最大の通信量になります。月間200GBを超えた場合、通信速度制限により月末まで128kbpsまで低速化されます。

ただし、4G/LTEいつも快適プランとの差額は1,200円なので、ネットを頻繁に利用するという場合には、4G/LTEいつも快適プランを選んだほうがいいでしょう。また、月額料金を抑えたいという場合には、月間100ギガプランのほうが月額料金はさらに安くなります。

以上の点から、月間200ギガプランは中途半端な感じなります。通信速度制限なしでネットを利用したいなら4G/LTEいつも快適プラン、月額料金を安く抑えたいなら月間100ギガプランのいずれかにしたほうがいいでしょう。

月額料金を少し抑えたいなら「月間100GBプラン」!

月間100GBプランでは、月間利用データ量が100GBを超えた場合にのみ、通信速度制限により月末まで128kbpsにまで低速化されますが、そもそも100GBを超える通信量が発生することはそうそうないでしょう。例えば、一般的なスマホでのインターネットを利用はウェブサイト閲覧、動画、ゲーム、LINEなどのSNSだとして、月間データ通信量は平均4.22GB(MM総研調べ)と言われていますので、100GBもあれば十分すぎますし、更に安い50ギガプランや25ギガプランでも十分なほどです。

「安心して快適にインターネットを利用したいけれど、月額料金は少し安く抑えたい!」というかたには月間100GBプラン以下のプランがおすすめです。

下記はいつでも快適プランと月間100ギガプランの違いをまとめた表になります。

プラン名4G/LTEいつも快適プラン月間100GBプラン
月額料金(税別)6,000円3,800円
データ利用量(月)制限なし月間100GBまで
速度制限制限なし128kbps
備考異常な通信利用量が確認された場合、制限が入ることも4G/LTEいつも快適プランよりも2,200円安く利用できる

4G/LTEいつも快適プランは確かに上限がないが・・・

ここからは、「4G/LTEいつも快適プラン」についてFuji wifiに問い合わせてみて分かったことをご紹介します。通信速度制限がないと言われている4G/LTEいつも快適プランですが、異常な通信量を検知した場合には通信制限される可能性があります。このことについて実際にFuji Wifiに問い合わせてみました。

※問い合わせしたのは2017年9月です。

ネット回線の先生ネット回線の先生

「異常な通信量」とは何GBで「異常」と判断されますか?

サポート(女性)サポート(女性)

回線の大元であるソフトバンク側での判断になるので、具体的な数字はわかりません。

ネット回線の先生ネット回線の先生

これぐらい使うとやばそうっていうのはありますか?

サポート(女性)サポート(女性)

予想になってしまいますが、月間100GBプランというのをご用意している事を踏まえて、100GBを少し超えるくらいならば問題ないはずです。
ただし200GBとか100GBを軽く上回るようなデータ量で利用していると異常と判断され、通信速度制限を受ける可能性があります。あくまで予想ですが・・・。

ネット回線の先生ネット回線の先生

4G/LTEいつも快適プランで、異常な通信量と判断されてしまい低速化された場合、通信速度はどれくらいにまで制限されますか?

サポート(女性)サポート(女性)

128kbpsになります。

ネット回線の先生ネット回線の先生

万が一4G/LTEいつも快適プランで速度制限を受けて低速化した場合には、どうすればいいでしょうか?

サポート(女性)サポート(女性)

低速化される前後の日に、Fuji wifiからメールでお知らせが来ます。

そのメールで代替のポケットWiFiを希望すれば、毎月19日以降に代替機をお送りします。
また、原則同じ機種を発送しますが、在庫がなかった場合は機種が変わる可能性がありますのでご了承ください。

以上がやり取りの一覧になります。

代替機を利用するには手元にある低速化したポケットWiFiを送り返し、代替機を送ってもらう必要があり、新しい端末が届くまで間はかなり不便な状態になってしまうので致命的と言えます。しかも、ポケットWiFiの往復配送料は利用者負担です。代替機で4G/LTEいつも快適プランを継続して利用できるとはいえ、数日間の高速通信が使えない空白期間+送料がかかるのは少し困りますね。

要点をまとめます。

■「4G/LTEいつも快適プラン」でサイトで説明されていないこと

  • 低速化可能性はある。おそらく100GBを超える程度なら問題なく利用できる
  • 低速化した場合、代替機を送ってくれるらしいが届くまではかなり困る
  • 追加料金がないと言ってるがポケットWiFiの往復配送料を負担する必要がある
  • 新しい端末で4G/LTEいつも快適プランを継続できる

Fuji wifiの50ギガ・25ギガプラン

なお、Fuji wifiはいわゆるヘビーユーザ向けサービスだけでなく、ライトユーザ向けに、料金を安くしたプランも提供しています。

月間25GBで2500円は普通の人にとってはバランスが良いプランと言えそうですね。

■Fuji Wifi 料金プランの詳細はこちら
http://www.biz.fuji-wifi.jp/

Fuji wifi 料金プラン2

Fuji wifiの料金プランの詳細はこちら

さらに25ギガプランを下回る10ギガプランも登場しました。しかし、10ギガプランの月額料金は25ギガプランとたった200円ほどしか違いがありません。もしも10GBでは足りずに通信速度制限になってしまうと、月末までほぼネットが利用できなくなることになってしまいます。200円プラスするだけで15ギガも利用できる量が増えるので、10ギガプランを選ぶくらいなら25ギガプランを選んだほうが絶対に後悔しません。
Fuji Wifi10ギガプラン

Fuji wifiのWiMAXプラン

Fuji wifiは従来からSoftbankのLTE回線を利用した通信サービスを提供していましたが、ラインナップを拡充してWiMAXにも対応しています。

 

Fuji wifiのWIMAXプラン

 

Fuji wifiのWiMAXプランの詳細はこちら

※月額980円のプランは初期費用として数万円前払いするプランです。

端末を持っていて1年以上絶対に使うならSIMプラン

2018年5月にスタートしたのがSIMカードだけをレンタルできるSIMプランです。これはSIMカードのみをレンタルしてくれるプランです。ルータ―端末をすでに持っていたり、中古などで安価に入手して活用することで利用料金をさらに抑えることができます。

前提として知っておいてほしいのが、ルータープランのSIMを抜き出して流用はできないということ。ルータープランでレンタルしている端末からSIMを抜き出して、他の端末に移し替えることは利用規約で禁止されています。届いた端末が気に入らなかった、やっぱり以前使っていた端末を再利用したいという場合には、一度レンタルを解約したうえでSIMカードプランで再契約しましょう。
また、SIMカードプランではレンタルできるSIMカードはデータ通信のみのサービスなので、音声通信はできません。
加えてAndroidならテザリングや同様の機能(ポータブルWiFiアクセスポイント設定)が使用できる場合もありますが、Android OSのバージョンや機器によってはテザリング機能が利用できない場合があるようです。iOSはiPhone、iPadともにテザリングは使用できません。SIMフリールーターとの組み合わせは利用できます。

さらに深く見ていきたい注意点が2点。1つ目はSIMプランを普通に利用するだけではほとんど安くはならないこと、2つ目はSIMプランを利用する時は月額実質370円の安心サポートPremiam For SIMへの加入が必須になっていることです。それぞれ確認していきましょう。

ルータ―プランとSIMプランの月額料金比較

SIMプランの登場と共にスタートしたのが「おまとめプラン」です。「おまとめプラン」とはSIMプランを契約する時に3か月分・6か月分・9か月分・13か月分の月額料金を一括前払いすると月額料金が安くなるプランです。このおまとめプランを活用することで、例えば、100GBプランを2,980円で利用することができます。ルータ―プランと比較すると月920円、年間1万円以上も安く利用することができます。このおまとめプランの登場がFuji wifiのSIMプランの大きなメリットと言えます。

※Fuji Wifiはなんでも「プラン」と名付けるのでわかりにくい・・・。

月間通信量ルータプランSIMプランSIMプランおまとめ
上限無し6,000円無し無し
200GB4,800円4,800円3,980円~
100GB3,800円3,800円2,980円~
50GB3,100円3,100円2,480円~
25GB2,500円無し無し
20GB無し2,400円1,980円~
10GB2,300円無し無し

20GBを月1,980円で利用できるライトユーザ向けのプランもしっかりと用意されています。(月20GBの通信は正しくはライトユーザではありませんが)

【追加料金】安心サポートPremiam For SIMへの加入が必須

SIMプランを利用する時は、月額670円(300円割り引かれるので実質は370円)の「安心サポートPremiam For SIM」に必ず加入しなければならないことになっています。これはSIMカードを紛失したり、壊した時に交換しやすくできる保証のようなもので、SIMカードを無くした時に役に立つオプションサービスです。

SIMプランを申し込む場合は、初月+翌月はこのオプションを利用しなければならないことになっています。3か月目以降は解約することができますので不要な人は解約を忘れないようにしましょう。ちなみに、安心サポートPremiam For SIMは1度解約したら入会しなおすことができませんので注意してください。

 

利用料金を前払いすることで利用料金をさらに安くできるようになったFuji wifiのSIMプラン。こっそりオプションサービスへの申込み必須にしていることがわかり、好感度は下がりましたが、長期利用を想定している人にはおすすめできるプランです。

 

Fuji wifiのSIMプラン・おまとめプランの詳細はこちら

 Fuji wifiのメリット・デメリット

ここまでの内容で分かった事を、メリットとデメリットで分けて記載してみます。

【Fuji Wifi のメリット】

  • 制限なしの使い放題プランは魅力的
  • 使い放題なのに、月額料金もおどろくほど高いわけでじゃない
  • すべてネットからの申し込みで完結できる
  • 月単位の契約なので、2年縛りがない
  • 解約金や違約金がないのでやめやすい

【Fuji Wifi のデメリット】

  • この数年で値上げが続いて、当時の魅力はなくなった
  • 送られてくる端末を選べないのでかなり古い端末になる可能性がある
  • 月額料金は前払い制なので、当月の支払いは翌月分の料金ということ
  • 端末はレンタルなので、安心サポートへの加入が必須
    ⇒月額300円(税別)の安心サポートへの加入がおすすめ
    ⇒加入すれば月額料金から毎月300円割り引かれるので、実質負担額は24円のみ
  • 支払い方法はクレジットカード決済のみ
  • レグルス会員なる何があるかよくわからない会員にならなければならない

Fuji Wifiの評判と値上げ

Fuji Wifiは端末費用も解約違約金もかかりませんが、端末が古いものがおくられてくるということ、また、エリアによってはパケ詰まり(と呼ばれる通信速度低下)が発生することがあるという評判を目にします。

それよりも気になるのが度重なる値上げです。冒頭でも触れましたがFuji Wifiは最初はもっと安い料金で提供していました。

■ 2017年12月の値上げの内容

・4G/LTEいつも快適プラン(無制限プラン)4,480円 ⇒ 6,000円(税別)

・100GBプラン:3,696円 ⇒ 3,800円(税別)

 

また、レグルス社は人材派遣業が主流だからでしょうか。通信サービスに詳しい技術者や通信障害時の対応はかなり弱くトラブルを解決しにくいう評判を見かけることが多くあります。

Fuji Wifiを使うまで(契約・配送・決済・キャンペーン)

Fuji Wifiの契約方法

Fuji Wifi公式ページから申し込めます。ただし、新規の場合はいきなり申し込みができるわけではなく、まずレグルス会員に登録する必要があります。

会員登録には住所氏名のほかに、本人確認書類と現住所確認書類の提出(アップロード)が求められます。本人確認書類は都道府県公安委員会発行のものと指定されているので、これは運転免許証のみ認められるようです。現住所確認書類は住民票や公的機関から送付された郵便物のほか、電気・ガス・水道など公共料金領収書でもいいようです。
提出といってもスマホのカメラで撮ってアップロードするだけなので大した手間ではありませんが、運転免許を持っていないと申し込めないという不便さや、よく知らない会社に個人情報を差し出すというリスクを考えると、少し嫌な気持ちになってしまうかもしれません。

レグルス会員に登録後、発行されるユーザーIDとパスワードをマイページにログイン画面で入力することでようやくFuji Wifiに申し込めるようになります。

法人しか申し込めない?個人の申し込み方法

以前までは申込方法が少しわかりづらく、あたかも法人や個人事業主しか申し込めないように見える仕様でした。その後一般からの申し込みが増えたおかげか、現在ではトップページのわかりやすい位置に『一般のお申し込みはこちら』と表示されるようになりました。
法人の場合は『法人様のお申し込みはこちら』というところから申し込めますよ。

利用できるエリアは?海外でも使えないので注意

自分の利用する場所がサービス提供エリアに入っているか、必ず事前にチェックしましょう。Fuji Wifi公式ページのサービスエリアマップで、各プランごとにサービスエリアを確認することができます。北は北海道から南は沖縄まで、都心から田舎でも大体のところはカバーしています。地下での利用を考慮する場合には注意が必要かもしれません。あまりに地下深い場所だと電波がつながらない恐れがあります。

もし、「サービスエリア内」かつ「利用場所が屋外」にもかかわらず、電波状態が圏外になる場合には、レンタル開始日から7日以内に問い合わせフォームから
メールで連絡を入れてレグルスに受理されるとクーリングオフが可能になります。ただし、屋内(室内)で圏外になる場合にはクーリングオフは適用されないとのことなので、そこのところは踏まえたうえで申し込む必要があります。

ちなみにですが、Fuji Wifiで契約したルーターを海外に持って行っても利用できません。差し込まれているSIMの電波をキャッチできる基地局が海外にはないので利用出来ないんですね。海外でもポケットWiFiを利用したい場合には、海外WiFiレンタルを利用しましょう。

ルーターの種類や通信速度、バッテリー交換について

プランごとに利用できるルーターが異なるので、残念ながらルーターは選べません。さらに、ルーター機種も在庫状況によってランダムに送られてくるので、下手すると使い勝手の悪い古い機種が送られてくる可能性があります。

Fuji Wifiの取り扱っているポケットWiFiの機種は全部で6種類ありますが、うち2種類はW05とW04といって、WiMAX2+プラン専用の端末になります。
Fuji wifi機種0
W05とW04については別記事で詳細をまとめています。
他4つの機種についてみていきましょう。

Fuji wifi機種1
FS030W
提供プラン:4G/LTEいつも快適プラン、200ギガプラン、100ギガプラン、50ギガプラン、25ギガプラン、10ギガプラン
サイズ:高さ74.0mm×幅74.0mm×厚さ17.3mm
重さ:約128g
通信速度:下り最大150Mbps/上り最大50Mbps
連続通信時間:約20時間
連続待受時間:約600時間
同時接続台数:15台
クレードルの取り扱い予定:なし


Fuji wifi機種2
ARIA2
提供プラン:4G/LTEいつも快適プラン
サイズ:高さ110.0mm×幅66.0mm×厚さ17.0mm
重さ:約110g
通信速度:下り最大150Mbps/上り最大50Mbps
連続通信時間:約17時間
同時接続台数:10台


Fuji wifi機種3
304ZT
提供プラン:4G/LTEいつも快適プラン、100ギガプラン
サイズ:高さ62mm×幅117mm×厚さ13.9mm
重さ:約150g
通信速度:下り最大187.5Mbps/上り最大37.5Mbps
連続通信時間:約9時間
連続待受時間:約1,000時間
同時接続台数:14台


Fuji wifi機種4
501HW
提供プラン:4G/LTEいつも快適プラン、100ギガプラン
サイズ:高さ60mm×幅104mm×厚さ18.2mm
重さ:約150g
通信速度:下り最大187.5Mbps/上り最大37.5Mbps
連続通信時間:約10時間
連続待受時間:約850時間
同時接続台数:10台

WiMAX2+プラン専用のW05やW04の通信速度は下り最大440Mbpsなので、それと比較すると遅そうなイメージがありますが、光回線であるフレッツ光の平均的な通信速度が100Mbpsなので、Fuji WifiのポケットWiFiの通信速度は十分に速いといえるでしょう。

オンラインゲームでも30Mbps~80Mbps以上あれば十分にプレイできるので、Fuji WifiのポケットWiFiでも力不足になることはないでしょう。
(FPSに関しては通信速度よりもPING値が重要となります。ポケットWiFiとオンラインゲームの相性についてはこちらの記事でまとめています。)

ちなみにですが、安心サポートPremiumに加入して1年以上継続して利用している場合、お問い合わせフォームから連絡するとバッテリーの無償交換を受けられます。バッテリーの送料や古いバッテリーの返却送料は自分持ちとなりますが、バッテリー自体が無償交換なのはうれしいですね。

いつ届く?配送方法について

申し込み後、どれくらいで発送されるかは気になるところですよね。
発送スケジュールについては申し込み時のお申し込みフォームに記載されています。通常2~3営業日以内に発送するようですが、在庫状況や申込み状況により異なるようです。翌月からの利用の場合、その月の1日に届くように手配してくれるようです。ただし、月末に申し込んだ場合には翌2日以降に届く見通しとなるようです。
ゆうパケットにより送られてくるので、ルーターは自宅の郵便受けに入れられます。直接受け取りをする手間がない点はとても便利ですね。

決済はクレジットカードのみ!デビットカードや口座振替はできない?

支払い方法はクレジットカード決済のみとなります。デビットカードや口座振替には対応していないので注意してください。法人の場合は請求書決済も可能です。

利用料金に関する最大の注意点は日割りでは計算されない点です。ただし、利用開始月が当月から利用の場合、1日~15日までの申し込みは満額、16日~月末までの申し込みは半額の月額料金となります。つまり、13日や14日に申し込んだ場合、かなり損してしまうことになります。当月から利用する場合には、月初か16日以降に申し込むようにしましょう。

キャンペーンや特典、割引はある?

Fuji Wifiでは不定期でお得なキャンペーンを開催しているようです。開催時期や内容についてはFuji Wifi公式サイトや公式ツイッター、フェイスブックなどSNSでも告知されています。次回の開催時期は不明ですが、過去には1ヵ月無料キャンペーンや、アマゾンギフト券の抽選などもあったようです。今後も割引特などあるかもしれませんね。
少しでもお得に利用したい人はFuji Wifiの公式ページをチェックするか、公式ツイッターやLINE、フェスブックをフォローしておきましょう。

 

Fuji WifiとWiMAXのプロバイダーを比較

一般的に2時間の映画をそこそこ高画質(720p)で視聴すると1.2GBぐらいかかると言われています。毎日、2時間の映画を2本見て、通常のネットサーフィンを行える3GBの通信を1か月使ったら90GB。ということで、毎日3GBぐらい利用することを前提に一般的な人気プロバイダーと料金などを比べてみたいと思います。Fuji WifiではWiMAX2+にも対応しています。

 

◆ Fuji Wifi(100Gプラン):月額3,800円(税抜)

◆ Fuji Wifi(WiMAXプラン):月額2,980円(税抜)

◆ GMOとくとくBB(月額割引プラン):2,590円~3,334円(税抜)

◆ GMOとくとくBB(キャッシュバックプラン):2,264円~2,917円(税抜)※

※最新端末のW05を2年契約で受け取れる32,500円を24か月で割った1,345円を月額料金に反映

◆ BroadWiMAX:2,726円~3,411円(税抜)

 

ソフトバンク回線を利用したい、1日にまとめて数十GBを使うことがある、という人でないかぎりは100GBプランを選ぶ理由は無さそうですね。

同じWiMAXを利用するサービスで比較すると、GMOとくとくBBのキャッシュバックプランがキャッシュバック金額を月額料金に換算するとfuji wifiの月額料金よりも安くなりました。

BroadWiMAXも安いのですが、GMOとくとくBBほどではありません。Fuji Wifiよりも若干高くなっています。(ただし、最新端末が利用できます)

 

また、使い始めて便利なのが、GMOとくとくBBやBroadWiMAXで提供されている「ライトプラン」と「ギガ放題プラン」を簡単に切り替えられるサービスです。Fuji WiFiでは「ギガ放題プラン」しか提供がないので切り替えられませんが、GMOとくとくBBやBroadWiMAXでは月額料金が安いプラン(月間の通信量上限:7GB)のプランに切り替えられますし、その後に「ギガ放題プラン」に戻すことも簡単にできます。

 

毎月必ずたくさんネットに使うことが決まっている人でない限り、このプラン切り替えで月額料金を抑えられるという大きなメリットがあります

 

GMOとくとくBB(キャッシュバック)について詳しくはこちら(キャンペーン専用ページ)

GMOとくとくBB(月額割引)について詳しくはこちら(キャンペーン専用ページ)

ブロードワイマックスの最安値料金プランはこちら

 

※Fuji Wifiは端末を選べませんので最新の端末や新品端末を使える保障はありません。GMOとくとくBBとBroadWimaxは新品で好きな端末を選択できます。

Fuji Wifi以外で、競合のレンタルWiFiはあるのか?

Fuji Wifi以外にも格安のレンタルWiFiはあります。ほとんど名前を聞いたこともないようなマイナーすぎる会社が多いですね。一見すると安い料金設定に見えますが、高額な端末を購入する必要があったり、解約金がかかったり、事務手数料や初期費用が高額である場合が多いようです。
Fuji Wifi以外の格安レンタルwifi

その点、Fuji Wifiの料金設定は最安レベルではないものの安い部類に入りますし、事務手数料は2,000円となのでかなり安いといってもいいでしょう。

ただし、Fuji Wifiではまだ気をつけることがあり、クレードルは取り扱っていない、充電用のACアダプターを購入しなければならないなど、不便な部分もあります。

Fuji Wifiの解約はマイページから。機器の返却を忘れずに

解約する際にはマイページにログインし、「ご解約の手続き」から解約申請ができます。マイページにはFujji Wifi公式サイトからアクセスできます。毎月12日が締め切りなので、13日以降の解約申請は来月の12日に処理されることになり、1カ月分の月額料金が発生してしまいます。解約する際には必ず毎月12日までに、マイページから解約申請を出しましょう。解約は電話では受け付けていません。

解約が決まったらルーターなどを返却しなければいけません。ルーターは解約当月末まで利用可能で、翌月の1日~3日の間に返送することになります。返却はルーターだけでなく、マニュアルなどを含むすべての送られてきたものを返す必要がありますので注意してください。返却物はレターパックやネコポスなど、追跡可能な方法で返送し、必ず荷物の追跡番号をメールで伝える必要があります。送料はユーザーが支払うことになります。
追跡番号のメールを送らなかった場合、利用規約により遅延違約金が請求されてしまうので注意してください。

 

まとめ 最強のレンタルWi-Fiサービス?

今回、利用通信上限がないプランを提供して認知を拡大させているFuji wifiについて紹介しました。料金が今の約半額だった時代は、本当にかなり優良なサービスだったと思います。

Fuji wifi(フジワイファイ)の認知度もあがりましたが同時に利用料金もあがり、GMOとくとくBBブロードワイマックスでWiMAXを利用しておいた方が良いかなという印象です。特にブロードワイマックスは会社の規模は他のプロバイダーと比べると小さいのですが、その分料金も低くて利用者の評判も良いのでおすすめのプロバイダーです。

Fuji wifi(フジワイファイ)が以前のような料金設定に戻ることを期待したいのですが、回線を貸し出しているSoftbankからの指導も入っているので難しいかもしれません。


■Fuji Wifi 公式ページはこちら
http://www.biz.fuji-wifi.jp/