フレッツ光の速度を計測できる3つのサイトと使い方とは?

フレッツ光回線の速度が計測できる3つのサイト

フレッツ光回線を使用していて、「速度が遅いな」と感じることはありませんか?

ここでは、フレッツ光回線の速度が計測できるサイトを3つご紹介しています。フレッツ光回線の速度を上げるための対処方法もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。


スピードテストの仕組み

フレッツ光回線の速度チェックには「スピードテスト」というサービスを使用します。「スピードテスト」と入力して検索すると、速度チェックのサイトがたくさん結果に現れてくるので、好きなサイトで計測を行なうことができます。

スピードテストは、パソコンやタブレットなら直接サイトを開いてボタンを押すだけで完了します。スマートフォン用のアプリもあるので、外出先で速度が気になったときはアプリを起動させ、速度を調べましょう。

テストでは主にダウンロードにかかる下り速度と、アップロードにかかる上り速度が調べられます。下りしか測定できないサイトもありますが、上りと下りにping値が計測できるサイトもあります。

一つのサイトで繰り返し計測をかけたり、複数のサイトで計測を行うと、結果に差が出る場合があります。これは接続している状況や環境、地上ネットワークの問題、プロバイダやインターネット全体の混雑状況により左右されるため、常に一定ではありません

各サイトでもテスト結果の表示方法が異なっているため、「100Mbps」など正確な数字は導き出せないのが現状です。また、速度結果と実際の体感も同じではなく、「70Mbps」と表示されていても状況によってはそれより遅く感じる場合があります。

上り速度と下り速度の目安

上り速度と下り速度の目安は、それぞれ80Mbps前後となっていますが、接続を行なう環境や時間帯によって平均値にはばらつきがあります。

インターネットを使ってWebサイトを閲覧するといった一般的な目的であれば、下り10Mbps前後でも問題はありません。youtubeや動画サイトで高画質の動画を閲覧する際にも、100Mbps以上の速度は不要です。

インターネットを使う方の多くが、ダウンロードやサイトの閲覧などといった「コンテンツの受け取り」をメインにしています。そのため、上り速度はあまり重要ではなく、上り速度が最低1Mbpsであっても快適に利用ができます。

光回線の場合、契約速度の30%から60%程度が実測値の目安であり理想的な値になります。フレッツ光では最高速度が1Gbpsとしていますから、その30%にあたる300Mbps程度が理想というわけですね。

しかし300Mbpsが出ていなくてもまったく問題ではありません。実際にスピードテストをしてみると、100Mbps前後やそれ以下の数値が出ることも。

回線が混雑しがちな夜間帯は、目安となる30%から60%にすら届かないことがほとんどです。契約速度はあくまでも「ベストエフォート(理論値)」であり、実際にその速度が出るという意味ではないため注意が必要です。

BNRスピードテスト

BNRスピードテストは定番の速度チェックサイトです。「速度測定」をクリックするだけで自動的に計測をしてくれるので手間がかからず、下りと上りをそれぞれ別にして測定します。

ダウンロードの速度測定にFlashを使っているので、Flashが使えないパソコンやスマートフォンでは「画像読込み版」ページを使って測定を行なうことができます。

USEN

USENが運営しているスピードテストの専用サイトです。こちらもワンクリックで測定ができるので手間いらず。ただしGoogle Chromeからは利用しにくくなっているので、Internet Explorerなど他のブラウザでサイトを開きましょう。

測定結果は下り速度のみですが、結果がオリジナルのイラストで表現されるので、結果が出るまでの楽しみがあります。

ラディッシュ

ラディッシュ(Radish)というサイトのスピードテストは、測定を行なう接続環境を選んでから上りと下りをそれぞれ判定します。光ファイバーのほか、ADSLや無線、CATV、ISDN、アナログモデム、大学などの回線など複数の接続方式にも対応。

ボタン一つで速度が測れる点は他のサイトと共通ですが、過去にスピードテストをした人の結果が「みんなの測定結果」ページから確認できるので、どの地域でどれくらいのスピードが期待できるかが判断できます。

みんなの測定結果」ページでは、回線の種類やプロバイダ、エリアごとに絞り込みもできるので、プロバイダを選ぶ前の参考にもなりますね。

ただしラディッシュは速度チェックにJAVAを使っているので、Google Chromeブラウザでは動作しにくいという欠点も。Internet ExplorerやSafariなど他のブラウザでサイトを開きましょう。

注目すべきは下り速度

インターネット上でデータをやり取りする際、コンテンツの受け取りが圧倒的に多くなります。ダウンロードをしたり、ページを開いたりといった動作はすべて下り速度が関わるため、接続が速いか遅いかを判断するためには下り速度に注目します。

フレッツ光をはじめ、回線事業者やプロバイダは「下り速度○Mbps」などと広告を出しているところが多くみられますが、上りよりも下りに比重を置くことでユーザーに回線をアピールしているわけですね。

インターネットの閲覧や画像のダウンロードに時間がかかると、利用する側としてはなかなかもどかしいもの。下り速度が十分に出ていないと、目的のページが開けない、そのまま動作が止まってしまうといったことが起こります。

メールの送信や動画・データのアップロードを行なう場合は上り速度が重要になりますが、大容量のデータをアップロードするケースというのはあまり多くはないかもしれません。

基本的に、速度を判断する際には下り速度の数値を見て、そこから使いやすさを判断していくことになります。

速度が遅い時に実施すべきこと

回線の速度が遅い時には、まず周辺機器に問題が出ていないかをチェックしましょう。

無線LANなら電源コンセントを抜き、もう一度挿してルーターを再起動させます。無線LANが接触不良を起こしていると通信速度の低下に繋がってしまうためです。同じようにしてモデム(ONU)の電源コンセントを抜き、もう一度挿して機器を再起動させてみてください。

無線LANがインターネットの速度に対応できていないケースでも、速度低下が現れます。フレッツ光のように、最大通信速度が1Gbpsある光回線を使っていても、無線LANが100Mbpsまでしか対応していない場合は、通信速度が極端に遅くなってしまいます

無線LANに問題がある場合は一時的に有線LANケーブルで接続し、速度をチェックしましょう。有線LANで速度が改善されていれば、無線LANを高速通信対応のものに買い替えれば解決します。

同じように、有線のLANケーブルにも対応する通信速度があります。LANケーブルの規格に「CAT5」と書かれているものは、高速通信に対応していない可能性が高いです。

有線LANの規格が合っているにもかかわらず速度が改善しない場合は、ケーブルに破損や折れ曲がりがないかどうか確認してみてください。ケーブルは衝撃に弱いので、折れ曲がった状態で接続していたり、家具の脚などで踏んでいたりすると速度低下に繋がります。

次にインターネット回線・プロバイダの通信障害をチェックしましょう。回線事業者がメンテナンスを行なっている時は通信速度が格段に遅くなります。

使用中のインターネット回線が障害情報などを出していないかチェックし、メンテナンスが終わったところで再度スピードテストを行なってみてください。

インターネット回線のIPアドレスも速度低下に関わっている場合があります。現在主流の「IPv4」アドレスは、アクセスが集中すると速度低下を起こしてしまいます。

IPv4から、新たに登場した「IPv6」アドレスに変更することで通信速度が改善する可能性がありますので、より快適にインターネットを使いたい方はIPv6サービスも検討してみてはいかがでしょうか。

スピードテストでping値は測れるか

スピードテストでは、ダウンロード速度とアップロード速度のほかに「ping」という数値を測ることができます。

pingは英語でPacket INternet Groper、日本語では「応答速度」と呼ばれ、ネットワークの疎通を確認する(レスポンスの速さを測定する)数値として使われています。

応答速度が速ければ、ブラウザからサーバーに「サイトのページを開いて」と要求すると即座に結果を返し、一瞬のうちにページを開くことができます。応答速度が遅ければ遅いほど、結果が返るまでに時間がかかるので動作も遅くなるというわけですね。

インターネット接続では下り速度や上り速度ばかりが注目されていますが、pingの数値が低すぎるとページの表示に時間がかかりすぎたり、音声通話がところどころで途切れたりといったトラブルが起きてしまいます。

スピードテストが実施できるサイトのなかには下り速度のみ、上下の速度にしか対応していないものもありますので、ping値も表示できるサイトで確認することをおすすめします。

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フレッツ光の速度を速くするには?

フレッツ光とそれ以外で分けて測定できるサイトを利用する

NTTのフレッツ光を使用している場合、フレッツ光ネットワークだけでの速度チェックが可能なので、速度に問題が出ていないか測定してみましょう。

以下のサイトで、説明にしたがいお住まいのエリアに該当するリンク先へ進み、測定を行ないます。
https://flets.com/customer/tec/square/speed/speed1.html

速度測定サイトで表示される速さは平均値であり、回線の最大速度を表すものではありません。また、サーバーへのアクセス状況やネットワークの混雑度に応じて、その時々で結果が変化することもあります。

使用中のパソコンのOSや性能が結果に影響する場合もあるので、おおよその値を測るためのチェックツールとして利用してください。

速度チェックにあたって設定が必要にはなりますが、どこで速度が落ちているのかを調べることができるので、試してみることをおすすめします。

上記のサイトで速度チェックを行なう際は、原因を判断しやすくするためにONUからLANケーブルでパソコンに直結させるなど、シンプルな接続方法で試すことをおすすめします。

シンプルな接続方式で測定した結果、フレッツ網の回線速度が遅くなっている場合は、NTTに問い合わせて状況を確認してみてください。

フレッツ光が遅い原因

口コミなどをみると、フレッツ光の速度低下や遅くて繋がらないといった意見が多くみられます。

中にはフレッツ光に対応しているプロバイダが悪いとしている意見もありますが、フレッツ光の伝送システムはプロバイダに関係なくすべて同じですから、プロバイダを変えたところであまり効果がありません。

フレッツは、NTT東日本と西日本の「NGN網」を伝って、各プロバイダに接続しインターネットへ抜けていきます。NGN網とプロバイダを繋ぐポイントが混雑していると、どのプロバイダを使っても速度低下を起こすので、結果に変わりはありません。

フレッツ光を速くするには

フレッツ光を使いながら速度を速くする方法としては、「IPv6」を使う方法がもっとも効率的です。フレッツが提供するサービスのなかに「フレッツ・v6オプション」と呼ばれるものがあるので、そちらを選択するだけでOK。

このIPv6は従来のIPv4プロバイダサービスとは異なり、混雑するポイントを通らずにインターネットに接続できます。

サービスに対応しているプロバイダはまだ多くはありませんし、IPv6に対応したルーターを用意しなければならないなど、ユーザー側にも準備が必要になりますが、そのぶん利用者数が少なく、混雑を避けてインターネットを利用することができます。

まとめ

光回線はどの回線よりも高速で、快適に使用できる通信方法です。戸建て・マンションを問わずサクサクネットが楽しめるはずが、使用する環境や周辺機器にトラブルが起きていると速度が低下し、ストレスを感じやすくなります。

快適に光回線を使うためには、お使いのパソコンで速度をチェックし、同時に周辺機器の設定も見直してみてください。その上でどうしても回線が遅い場合は、他の回線に変更するなどの対応をとることをおすすめします。

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