ひらめき(女性)_03
休日は自宅のベッドに寝転がってスマートフォンで高画質動画を見るのが大好きです。動画に飽きたらそのままインターネットサイト巡り。夜には遠くに住む友達とチャットアプリでビデオ通話しながら近況を語り合う。

そういったことにインターネットを使っていると、すぐに通信速度制限にかかってしまいます。しかし、ある方法を使えば、いっさいデータ通信量を気にすることなく、インターネットを好きなだけスマートフォンで楽しむことができます。大事なキーワードは「自宅」!自宅に固定回線のインターネットを引いていれば、データ通信量を気にすることなく上記のように一日中スマートフォンでインターネットを楽しむことができます。

今回は自宅の固定回線を利用して無線Wi-Fiの環境を整えることで、スマートフォンのデータ通信量を低く抑えて通信速度制限を回避する方法をご紹介します。


データ通信量を損する意外な使い方

悩む女性
スマートフォンやタブレットを携帯電話会社で契約している人が、一度は経験するのが通信速度制限です。いわゆる、「使いすぎるとスマホが遅くなった」といわれる現象です。

この「スマホが遅く」なる原因はデータ通信量の規定上限を超えたことによる、通信速度制限です。スマホを契約するときに、パケットのデータ通信量を決めたことを覚えているでしょうか。あそこで決めた5GBだったり7GBだったりするのが、自分が契約したスマートフォンが1か月間に使えるデータ通信量の上限ということになります。そのデータ通信量を超過してしまうと、翌月までは通信速度制限がかけられたままになります。

また、データ通信量の上限がないプランもありますが、実際には3日間で規定データ容量を超えると翌日まで低速化の縛りをかけられてしまいます。通信速度制限中でもメールやLINEの送受信をすることはできますが、逆にそれ以外のことはほぼ何もできないと考えてください。重くないサイトなら閲覧できるという人もいますが、私たちが普段閲覧しているサイトやお気に入りサイトはほぼ見られなくなります。動画を見ようとしても、なかなかダウンロードが終わらず、途中で止まることが多発するでしょう。お仕事でクラウドサービスを使っている人も、大事なファイルがアップロードできない、時間がかかって会議に間に合わない!・・・なんてこともあるかもしれません。

通信制限に陥らないようにするには、データ通信量の上限を超えないという根本的かつシンプルな解決法しかありません。外出先でLTEに接続するのは仕方がないこととはいえ、自宅にインターネット回線を引いている人なら誰でもこの方法を使うことでデータ通信量を節約することができます。それではさっそく、その方法を見てみましょう。

自宅に無線Wi-Fiを構築しよう

通信アンテナ

パソコンやインターネットサービスを利用するために、自宅にインターネットの固定回線を引いている人は多いでしょう。インターネット固定回線を利用して、無線Wi-Fiを飛ばすことで、スマホの通信量を節約することができます

固定回線はスマホなどの通信契約とは異なり、月額料金さえ払えばあとはいくらでもインターネットを使い放題できます。もちろん上限などないので、パソコンで高画質の動画を100本ダウンロードしても、オンラインゲームに24時間毎日接続していても、通信速度制限をかけられる心配はありません。自宅にいる限り、光回線などの高速通信を提供してくれるプロバイダと契約して、自宅の固定回線を使ってインターネットに接続することが、最も高速で快適に利用できる方法であるといえます。

固定回線にはデータ通信制限がないので、家にいる間は固定回線とスマートフォン・タブレット端末を接続してしまえば、家に居る間に利用しているデータ通信量の分をセーブできることになります。その結果、外でスマートフォンを使う際に利用できるデータ通信量を減らさずに済むので、上限を超えてしまう心配が減ります

また、一度スマートフォンを無線Wi-Fiにつなげてしまえば、次回からはスマートフォンが自動的に無線Wi-Fiに接続されるので、うっかりLTEのまま家でも使っていたというミスをなくすこともできます。

さらに、仮にデータ通信量を超えたことで通信速度制限に引っかかってしまった場合でも、Wi-Fi接続中には通信速度制限は適用されません。したがって、自宅に帰ればいつでも快適な状態で、スマートフォンでインターネットが利用できるということです。このように、自宅に無線Wi-Fi環境を構築することで、こんなにも便利になります。

2-1.無線Wi-Fi環境の構築に必要なもの

無線Wi-Fi環境を自宅に構築するのはとても簡単です!

まず、自宅にインターネット固定回線がない人は、まず固定回線を契約しましょう。
すでに固定回線を契約している人は、無線Wi-Fiルータを購入しましょう。

無線Wi-Fiルータは3,000円から5,000円ほどと決して高額なものではありません。家電量販店などに行けば、バッファローやNEC、アイ・オー・データ製の無線Wi-Fiルータが安く売っていますので、特にこだわりがなければそれらで十分です。あるいはプロバイダから無線Wi-Fiルータをレンタルするという手もありますが、数年単位で使っていくことを考えると自分で購入した方が安くつくことが多いです。また、最初に固定回線を契約したときに、無線Wi-Fiルータ機能の付いたモデムで契約している場合もあります。その際は部屋の片隅に設置してあるモデムを確認してみましょう。モデムに無線Wi-Fiルータ機能がついている場合、追加で買うものは何もありません。あとはスマホやタブレット以外で、自分が接続したいと考えている機器が無線Wi-Fiに対応しているかどうかについて確認する必要があります。

2-2.無線Wi-Fiの設定方法

まず無線Wi-Fiルータと固定回線のモデムをLANケーブルで接続します。モデムというのはインターネットを契約したときに業者が部屋に設置していった小さな箱状の機械です。このモデムを通じることで、パソコンのデータをインターネットの回線で送れる状態に変換しています。たいていの無線Wi-Fiルータにはモデムと接続するためのLANケーブルが同梱されています。このLANケーブルで接続することで、無線Wi-Fiルータはモデムを介してインターネット回線に接続されます。モデムや無線Wi-Fiルータは常に電源を入れっぱなしにして使うものなので、あまり周りに余計な物は置かない方がいいでしょう。電源アダプターをつないで、無線Wi-Fiルータのランプが点灯すればあとは自動的に無線Wi-Fiのアクセスポイントが起動するので、あとは手持ちのスマホやタブレットをWi-Fiに接続するだけです。

2-3.家じゅうの無線Wi-Fi対応機器を接続しよう

パソコンでもスマートフォンでも、基本的な無線Wi-Fiへの接続の仕方に大きな違いはありません。

まずパソコンであれば、Wi-Fi機能をオンにする必要があります。パソコンの外側にWi-Fiスイッチがついている場合はこれをオンにしましょう。外側にボタンやスイッチがついていない場合には、パソコンを起動して設定の機能からネットワークとインターネットに関係するプログラムを起動し、Wi-Fi接続機能をオンにしましょう。すると現在そのパソコンが受信しているすべての無線Wi-Fiのリストが表示されます。近所の人が使っている無線Wi-Fiルータの電波も受診しますが、実際には利用できない(パスワードが分かりませんからね)ので特に気にする必要はありません。

受診されている無線Wi-Fiリストの上の方には信号強度の強いものが並んでいます。このうちのどれが自分のものであるか確認するためには、無線Wi-Fiルータに記されているSSIDをメモしておきましょう!

SSIDと合致するWi-Fi電波をリストから見つけ出して、同じくルータのSSIDの近くに記されているパスワードを入力します。これでパソコンは無線Wi-Fiルータに接続されたはずです!

スマートフォンも同様に、設定からWi-Fiの項目を選んで、検出されたWi-Fiの中からSSIDを頼りにネットワークを選択し、パスワードを打ち込んだそのスマートフォンは無線Wi-Fiに接続されます。ゲーム機や音楽再生プレイヤーなどの他の端末も無線Wi-Fiに対応していれば設定の方法は大きく異なることはありません。無線Wi-Fiに対応していないものはLANケーブルで有線接続もできますが、無線Wi-Fiで接続できるものはどんどんつなげていきましょう。もちろん、1台のルータに10台近くの機器を無線Wi-Fiで接続した場合でも、固定回線の月額料金は変わりませんし、通信速度制限がかけられることもありませんので安心して利用してください。

無線Wi-Fを盗まれないように気を付けよう

ドロボー

接続する無線Wi-Fiを選ぶときにSSIDは丸見えになりますが、実際にはパスワードがないとそのSSIDに対応した無線Wi-Fiに接続することはできません。稀にどこからかよその家のパスワードを知った人が、勝手に人の家の無線Wi-Fiに接続してちゃっかり利用している場合があります。また、アパートなどで隣人と名乗る人が急に訪ねてきて、「使用料を払うので、お宅の無線Wi-Fiに接続させてほしい」などといって人の家の無線Wi-Fiに便乗しようとする人たちがいます
「それぐらいいいじゃない…」と思われる方もいるでしょうが、もし無線Wi-Fiを貸した相手がインターネットを不正利用して犯罪を行っていた場合、あなたも犯罪行為に手を貸していたとみなされるかもしれませんし、最悪あなたが身代わりにされて知らぬ間に加害者に仕立て上げられてしまうかもしれません

このような犯罪に巻き込まれないためにも、無線Wi-Fiのパスワードは利用する人たち以外には教えない、他人の見えるところにルータを設置しない、他人にルータを貸さない、ということを厳守してください。

データ通信量を節約するついでに通信料金も節約しよう

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家の固定回線を利用して無線Wi-Fi環境を構築することで、スマートフォンのデータ通信量を節約することができますが、そもそも固定回線の主流である光回線は従来のADSLよりも何倍もの高速通信ができる代わりに、月額料金も高めに設定されています。また固定回線を設置するには数万円もする工事費を支払う必要があります。

固定回線を導入することで高くつくなら無線Wi-Fiはあきらめて我慢する、という人もいることでしょう。しかし光回線はプロバイダによって月額料金が大きく異なってきます。その秘密はキャッシュバックをはじめとした新規契約特典にあります。2017年8月現在、各社プロバイダを比べた結果、GMOとくとくBBが最もお得であることがわかっています

GMOとくとくBBでドコモ光に加入した場合には、月額料金が4,000円で光回線が利用できるうえに、プロバイダ料金が0円になります。例えばこれがフレッツ光に加入すると、プロバイダ料金と月額料金を合わせて4,280円になるので、GMOとくとくBBでドコモ光に加入した方が毎月280円もお得になります。ほかにも、最新無線Wi-Fiルータが無料でレンタルできることや、スマートフォンもドコモで契約している場合には毎月最大5,700円も割引されることや、月額料金の支払い分がdポイントとして還元されるなど、他社とは比較にならないほど特典がついてます。
また、GMOとくとくBBの提供しているプロバイダ間であれば乗り換え手続きも簡単であるうえに、メールアドレスを継続して使えるなど、面倒な手間から解放されます。データ通信量と一緒に通信料金も下げたい方はGMOとくとくBBの公式ホームページからドコモ光を申し込んでください。

まとめ 無線Wi-Fiでデータ通信量を節約しよう

今回、自宅の固定回線を利用して無線Wi-Fi環境を構築することで、家にいる時のスマートフォンのデータ通信量を節約する方法をご紹介しました。方法もとって簡単で、初期費用の無線Wi-Fiルータの購入代金だけで、家で通信量を一切気にすることなくスマートフォンを利用することができるようになります。ただし、他人の無線Wi-Fiルータに勝手にただ乗りしたり、見知らぬ人に無線Wi-Fiを貸すことがないように気を付けて利用しましょう。

ドコモ光に申し込みたい場合は、GMOとくとくBBの公式ページから申し込んでください。

【GMOとくとくBB ドコモ光】:http://gmobb.jp/service/docomohikari/index_b.html

※Wi-Fiルーターが無料(0円)でレンタルできるのは「とくとくBB」経由で申し込んだドコモ光だけなのでご注意ください。