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PSO2 をプレイしているときに気になるのが回線やラグです。
これらは多くの場合、利用している通信回線に問題がある場合があります
しかし問題といっても、回線速度は重要ではありません。
オンラインゲームで重要なのは回線の接続・安定性です。

今回は、PSO2 で回線落ちをゼロにする方法についてご紹介します。


PSO2で回線落ちするとペナルティーが発生する

PSO2で回線落ちした場合、「クエスト破棄」とみなされて、ペナルティーを食らいます。
不正をしたわけでもないのにペナルティーを与えられるなんて嫌ですよね。

クエスト破棄について

「クエスト破棄」に関する公式の対応については長文になるので、詳細は下記ページからご確認ください。

■PSO2公式サポート/対応状況リスト/「クエストの破棄」に関する今後の対応について
http://pso2.jp/players/support/measures/10697/

クエスト破棄として処理されてしまう前に、PSO2のプレイ環境と、回線落ちに強いインターネットの条件とは何かを見ていきましょう。

PSO2のプレイ環境について

PSO2の公式推奨環境では、ブロードバンド環境(ADSL・光ファイバーなど)と表記されています。

したがって、公式推奨環境によれば、ほとんどの家庭で利用しているインターネット回線で最低限の条件は満たしていると思います。

島根にパソコンなんてあるわけないじゃんという方はごめんなさい、ブラウザバックしてください。

ただし、ブロードバンドを利用していても回線が悪いと十分なパフォーマンスが期待できません。

いわゆるラグといって、相手の動きが止まったり、急に自分のいた場所から別の場所へワープしたり、「重い」状態になったり、画面の動きがカクカクしたりするので、とてもじゃないですがまともに遊べた状態ではありません。

そこで、PSO2を楽しくプレイするために、必要なインターネット環境についてもう少し解説します。

回線の速度

オンラインゲームで回線の不具合が発生したときに、よく調べられるのがインターネットの回線速度です。
しかし、実際には回線速度は大きな問題ではありません。

オンラインゲームでやり取りされるデータは、自分や相手キャラクターの位置を表す座標データや、剣を振ったり魔法を使ったりときの、アクションのデータくらいです。

これらのデータは数百バイトほどですので、回線速度は1Mbpsほどもあれば十分でしょう。
1Mbpsといえば、通常のADSLでも十分な機能を発揮します。

もちろん光回線であれば十分すぎるほどなので、基本的にはそれほど心配ありません。
わざわざPSO2をプレイするためにADSLから光回線に乗り換える必要はないと思います。

ただし、ゲームをしながら攻略サイトを見たい、スカイプで仲間とチャットしながらプレイしたい、プレイ動画の配信をしたいといった場合には、ADSLでは通信速度が不十分であると考えられます。
このような場合には光回線に乗り換えた方がいいでしょう。

参考までに、回線速度の測り方を紹介します。

▼SPEEDTEST
http://beta.speedtest.net/

上記のサイトを開いて、中央の「GO」をクリックすると回線速度の測定が始まります。
速度計測1

測定が終了すると測定結果が3つ並びます。左からPING、DOWNLOAD、UPLOADという順に並びます。
速度計測2

PING(ピング)はネットワークの接続の確認と、その応答速度を表しています。
PINGについては、次の回線の接続で詳しく解説します。

DOWNLOAD(ダウンロード)は、サーバからあなたのパソコンまで1秒間に送ることのできるデータ容量について表しています。

UPLOAD(アップロード)はその逆に、あなたのパソコンからサーバへ1秒間に送ることのできるデータ容量を表しています。
このダウンロードとアップロードの項目で1Mbpsと出ていれば、回線速度的には問題はありません。

ネットの先生ネットの先生

FF14でラグや切断が多い場合の原因とは?たった1つの見直し項目」では、自キャラがいるゲームサーバーに直接PINGを送ることで回線状況を確認する手法を説明しました。しかしPSO2の場合はサーバーのアドレスが分かりませんでした。また、不正なDoS攻撃(=サービス妨害攻撃)として認識される恐れもあるそうなので、仮にIPアドレスが分かったとしても、直接のPING送信はおすすめしません。上記のようなテストツールで我慢しましょう。

回線の接続

オンラインゲームで回線の不具合が発生するとき、1番考えなければならないところは回線の接続です
接続が不安定だと、画面がカクカクになったり、自分のいる場所から急にワープしたり「ラグ」が生じるため、快適なプレイからほど遠くなってしまいます。

また、回線が切れてしまうと、ゲームが途中で終了=落ちてしまいます。
なぜならオンラインゲームはパソコンやPS4などのゲーム端末と、サービスを提供してくれるサーバ間で常にネットワークの接続を行うことで、データのやり取りを行っているからです。

パソコンとサーバ間の回線接続の確認と応答速度を知る方法には、先の回線の速度で紹介したSPEEDTEST(http://beta.speedtest.net/)を利用します。

3つの測定結果のうち、左側にあるPINGで確認できます。
まず、PINGに数字が表記されていれば、インターネットに接続されていることが確認できます

PING値ですが、msとはミリセカンド、つまり1,000分の1秒単位で表されます。
この数値が小さければ小さいほど、応答速度が速いということなので、単純にラグが発生しにくいといえます。

PING値が10~50msほどなら特に問題なくプレイできるでしょう。
逆に、PING値が60~200msだと遅すぎるので、ラグが発生しやすい環境といえます。

回線の接続をよくする方法はあるようでない、というのが現状です。

なぜなら、根本的な原因はプロバイダにあることが多いからです。
ユーザーが多いプロバイダはそのぶん回線が混雑しやすいので、ネットワークが遅延しやすいといえるでしょう。
ユーザーの多いプロバイダが混雑しやすくなる原因については「人気のプロバイダはこれだ!シェア率について」にてチェックしてみてください。

したがって、混雑しにくいプロバイダを選ぶことが1番の正解とも言えますが、加入者が少ないから安心して使えるプロバイダであるとも言えませんし、プロバイダの設備まで知ることはできないので、本当に混雑に対処できる能力を持っているのかどうかもわかりません。

ただ、従来のPPPoE方式を採用しているところよりも、混雑の原因を排除したIPoE方式を採用しているプロバイダを選んだ方が、多少は混雑の影響を避けることができます

また、LANケーブルが断線していないか、ちゃんと差込口に差し込まれているか、Wi-Fiの場合であれば、電波の障害になるものはないか、そもそも電波が入りやすい環境であるかといった、基礎的な部分での回線の接続も最初に見直しましょう。

回線落ちに強いプロバイダを選ぶ

私がおすすめしている回線落ちに強いプロバイダは「GMOとくとくBB」です。
強い理由としては「回線速度が速い」ことと「v6プラスに標準対応している」2点が挙げられます。

GMOとくとくBBのフレッツ光を参考に記載しますが、

回線速度:平均速度が下り304.10Mbps、上り203.28Mbps

これならPSO2をプレイするのはもちろんのこと、同時に攻略サイトやプレイ動画を見ながらだったり、友達とボイスチャットしながら、あるいは生放送でプレイ動画を配信しながらプレイするにも十分な回線速度です。

次にラグを回避するために有用な仕組みとして、v6プラスへの標準対応がありますが、通常このv6プラスは利用できる光回線やプロバイダが限られているうえに、有料オプションとなっていることが多く見られます。

一方で、GMOとくとくBBフレッツ光では、v6プラスはオプションではなく標準で利用できます。追加料金もありません。

さらに月額料金についてですが、GMOとくとくBBフレッツ光は、v6プラス対応無線Wi-Fiルータを含めて月額991円です。※工事費・初期費用も無料。

別途フレッツ光の月額利用料が、集合住宅だと2,950円かかるため、月々のインターネット利用料はトータル3,941円程度という安さも魅力的です。

新規でドコモ光に契約したい場合は、GMOとくとくBBの公式ページから申し込めます。

【GMOとくとくBB ドコモ光】:http://gmobb.jp/service/docomohikari/index_b.html

まとめ

今回、PSO2をプレイする上で欠かせない、インターネットのことについて解説しました。

とにかくオンラインゲームで重要なのは回線速度よりも回線の接続・安定性です。

PSO2 をプレイしていて回線落ちが気になる方は、ぜひ一度SPEEDTESTなどの回線速度確認ツールを活用し、ご自身のプレイ環境を見直してみましょう。