(参考元:Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

2017年11月8日、アマゾンジャパンは自社開発のAIスピーカー「Amazon Echo」シリーズの日本語対応版の発売を発表しました。
一般向けの発売は2017年11月13日の週を予定しているとのことです。


いまのところ分かっている情報から、Echoは機能的にも優れている上に、破格の安さなので買っても損のない、おもしろいものだと思いました。

そこで、今回はAmazon Echoの紹介をしていきます!!


Amazon Echoとは?


(参考元:Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

Amazon Echoは「AIスピーカー」や「スマートスピーカー」といわれる機器で、ユーザーの質問に対して回答したり、音楽の再生やニュースの読み上げなどができます。

かんたんに言うと、iPhoneに搭載されている「Siri」やAndroidに搭載されている「Google assistant」が進化して、検索結果をすべて読み上げたり、AIスピーカーを介してほかの機器と連動することで、音声のみで機器を操作することができるようになる優れものです。


Amazon Echoシリーズには、アマゾン・ドットコムの音声クラウドサービス「Amazon Alexa」が利用されています。
発表会のデモンストレーションでは、「おやじギャグを言って」という無茶ぶりにも、「バスガイドを乗せてバスが移動」などとリクエストに対応してくれました。

また、ビームフォーミングという技術とノイズキャンセラーを組み合わせることで、たとえスピーカーから6メートル離れていても、「Alexa(アレクサ)!」という呼びかけに反応してくれるそうです。

こだわりの日本語対応版

今回、Echoの日本での発売は、GoogleのAIスピーカー「Google Home」よりも遅れています。
それは日本語対応のために、1年以上の開発時間がかかっていたことが理由なんだそうです。

特に、同音異義語(「性格」と「正確」など)と、音声合成の読み上げの精度を高める部分に多くの時間を割いたとか。
命令を正しく聞き分けて、求められている回答を出すためには、同音異義語の区別がつくようになっていないと話になりませんよね。
そのためには、そもそも言葉の発音やイントネーションの違いが分かっていないといけません。

また、読み上げるときに不自然な発音やイントネーションで話されても、私たちには聞きづらかったりしますよね。

そこで、アマゾンでは日本語の音声認識・読み上げの部分に1番力を注ぎこんで、今回満を持してAmazon Echoを発売するようです。


ここまでの話を聞いていると、なんだかとっても期待できそうですね!

Alexaのおかげでスマートホームの実現もすぐそこへ?


(参考元:Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

さらに、Alexaとの組み合わせで利用できる音声対応サービスの「Skills」の数の多さが目立ちます。
その数なんと265以上

ちなみにGoogle Homeは音声ニュースを中心に、たったの数社でした。

言い換えると、これほどの数の企業が、Google HomeよりもAmazon EchoとAlexaに期待をかけていて、自社サービスの音声対応化を行ったということでもあります。

その中には、資生堂やJTB、全日空、野村ホールディングスなど、日本を代表する企業も入っています。

近い将来には、Alexaに呼びかけるだけで、通販の商品や航空券の予約、証券取引などが行えるようになるかもしれませんね!


また、先に販売されていたアメリカでは、Alexaを介してほかの家電を操作するAVS(アレクサ音声サービス)対応の機器が売れているらしく、Alexaに命令するだけで、家の照明やカーテン、鍵の開閉までも操作できるスマートホームの市場が成長しているそうです。

アメリカと日本では住環境や生活習慣も異なるので、まだ日本でもスマートホーム化が進んでいくかは不明ですが、今回Amazon Echoが売れて一般家庭にまで普及すると、日本のスマートホーム市場も活発になって、もっと便利な世の中になるかもしれません。

Amazon Echoの購入がスマートホーム化の第一歩になる日も近いかもしれませんね!

気になるお値段は?

今回発売されるAmazon Echoシリーズは3種類です。


Amazon Echo(標準タイプ)
11,980円


(参考元:Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

Amazon Echo Dot(小型タイプ)
5,980円


(参考元:Amazon Echo Dot (Newモデル)、ブラック


Amazon Echo Plus(家庭用機器との連携を重視したタイプ)
17,980円


(参考元:Amazon Echo Plus (Newモデル)、スマートホームハブ内蔵、シルバー


ちなみに、EchoとEcho Dotには割引特典があります!!

なんとAmazon Prime会員なら、11月17日までに購入すれば、

Amazon Echo(標準タイプ)
11,980円⇒7,980円!!

Amazon Echo Dot(小型タイプ)
5,980円⇒3,980円!!



圧倒的に安いっ!!
正直、この価格で購入できるなら、そのためだけにプライム会員になってもいいかもしれませんね!

Amazon Echoなら音楽サービスもめちゃくちゃ安い!!

さらに、アマゾンが提供している「Music Unlimited」という音楽サービスがありますが、今回Echo専用のプランができました。
なんとAmazon Echo1台当たり、月額380円で利用できるそうです!!

アマゾンとしても、日本ではストリーミング・ミュージックの文化がまだ馴染んでおらず、根強いCD文化が残っていることは把握しているそうです。
だからこそ、今回Amazon Echo専用プランで月額料金を安くして、日本のストリーミング・ミュージック市場にも挑戦していくつもりなのかもしれません。

まとめ


(参考元:Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

今回、今週にも発売されるAmazon Echoについて紹介しました。
Amazon Echoは音声機能の精度、連携できる音声対応サービス数、さらに価格面でも、今1番期待できるAIスピーカーだと思います。

Amazon Echoが一家に一台という時代も、もうすぐそこまで来ているかもしれませんね!